100の悩みに100のデザイン 自分を変える「解決法」 (光文社新書)
- 光文社 (2006年8月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334033668
感想・レビュー・書評
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デザインの考え方で悩みを解決。図解で分かりやすい。
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デザインを問題を解決する方法として定義。
コンセプトは好きだけど、さすがに内容が浅すぎる。 -
悩みに対して原因の分析と解決方法を簡単に提示してる本。悩みの種類が一般的なものから特殊なものまであるが、読みたい悩みの章だけ読めるし、手軽で良いと思う。続きが出たら読んでみたい。
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デザインの本質は「問題を解決すること」
をテーマに、100の問題を解決するためのデザイン…これは型と言ってもいいのだろうか…を提示。複雑そうに見えることも、こう解決の糸口を発見するというのは面白い。なにごともデザイン。と考えると、シンプルかな。いらんことでうじうじ無駄に悩まない気はするし、解決に向かう道を一歩づつ歩いているのだと思えれば、前向きになれる気も。
でも、デザインってやっぱりセンス?
問題解決にもセンスが必要ってことですかね。 -
[ 内容 ]
デザインの本質は「問題を解決すること」です。
デザイナーとして仕事をして約四〇年、その間に、著者が身につけたデザインのノウハウは数知れません。
今では、企業の問題だけでなく、日々の生活で直面する「悩み」にも、デザインの考え方を応用できるようになりました。
ズボラで、うじうじ悩んでいる今の自分をキッパリ変えたい-そんなあなたの人生に足りないのはデザインです。
この本では、誰にでも身近な悩みを100取り上げました。
そのすべてに、著者はデザインで答えを出しています。
その解決へのプロセスを一緒に見ていくことで、「自分を変えるための方法」を学んでいきましょう。
[ 目次 ]
買う
使う
見せる
遊ぶ
作る
保つ
学ぶ
働く
加わる
つながる
愛する
生きる
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
様々な問題が図式化によって解説されていたのは面白い。
が内容は浅く感じた。 -
デザインから語る短めの解説は、通勤電車で読むには、軽くよめた。
しかし、悩みに対する解決方法を期待していたので、浅はかな視点と、深堀しない解説では、得るものはない。
雑誌のコラムのようなレベルだ。
自分を変えるとはタイトル倒れである。
2006.10.22
ブックオフ売却 -
書いてあるのは、状況を分析して目的を明確化して、後はやり通せ、という抽象的精神論。デザイン=設計ととらえればは、デザインだけど……。タイトルの勝利。
書いていることは間違いないけど、解決はしない。悩みを10ぐらいに絞って詳しくデザイン的に解決してくれた方が良かった。 -
人は意識せずとも感覚的に色を見ている。
日々の生活への色のアドバイス