スケッチは3分 (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033804

感想・レビュー・書評

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  • 速ければ速いほど、絵はうまく描ける
    えんぴつで下描きすることなく、いきなり黒のペンで線描写を始める線画主体の絵。3分から5分程度で完成する「ちょいとスケッチ」、略して「ちょいスケ」の技法をご紹介。

  • 3分でスケッチをするコツについての本。絵を描く人ならところこどころに成程なぁと思える部分があるのではないかと。いずれにしてもスピードを身につけるのは慣れしかないと思い知らされたり。

  • 都市設計家の山田さんのスケッチの描き方の本。

    時間をかけずに、一本の線で簡単に描く技法を紹介している。

    たまに出てくるスケッチの根源など背景的なコラムも興味をそそる。

    これを読んで練習すればスケッチはうまくなるはず。

  • これはちょっとためになった。練習しなくちゃ。

  • スケッチを描くための技術を書いてくれた本。
    簡単にイメージを伝えるには、こういう技術は必要です♪

  • 助教授の部屋で見つけたので興味を持ち読む。
    スケッチの描き方が書かれている著書。スケッチはどう書いたらいいかわからないか人には嬉しい本。丁寧な解説であるから、これから試してみようと思える。

  • おもろいなぁ。
    デッサンも大切かも知れんが、要はスケッチもデッサンも物や人の構造の仕組みを知ることが目的なんだから、本書に書かれているようにささっと3分程度で済ませられるならそっちの方が断然いい。スケッチでいろんな特徴をいっぱい習得すんのも手かと思う。

  • スケッチしたくなる。

  • 簡単にササッとボールペンなどで身の回りのモノ、風景、人物をスケッチしてみようという本。
    基本スケッチは3分。それをどうやって描くかということが書かれていますが、正直、全く絵を描いたことがない人がコレを読んでも描けないだろ。と思う箇所が多い。
    「迷わずにスッと!」とか「ササッと!」とか。
    アドバイスがアバウト(笑)。
    でも、携帯で写真が簡単に撮れたりもするけれど、自分がその景色の中で何を一番残したいのか。何に心を動かされて写したいと思ったのか。ズームして写したいモノは何か。
    自分でスケッチできたら想い出深いものになるんじゃないかなぁ。と思いました。
    自分でも描いてみたけど、ボールペンとかマジックペンでササッとモノクロで描くと、なかなか味のある絵が描けて楽しかったです。

  • レビュー:

    購入日:不明
    読書期間:不明〜不明
    所在:自宅

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著者プロフィール

主な著著
『絵になる 東京の建築』
『世界建築大全』(日本語版監修)
『絵解きでわかる日本の城』
『未来史の脳人都市』
『渦と水の都市学』
『遷都新世紀-新首都論』
『電子地図のチカラ』
『情報都市論』(共著)
『次世代街区への提案』(共著)
『スマートシティ時代のサステイナブル都市・建築デザイン』(共著)
『ビジネスに効くスケッチ』
『必携 建築用語事典』(執筆代表)
『時計の針は逆に回せ!』
『図解力の基本』
『東京超元気 山手線地下化が東京を救う』
『あなたの町が危ない!いざという時の防災計画』
『タワーブリッジ』
『スケッチは3分』
『散歩しながら街をさらりと描く15分の裏技』
『カフェにいてちょっと向こうをさらりと描く15分の裏技』
『絵解きでわかる 世界遺産 西本願寺の魅力』
『世界遺産法隆寺から学ぶ すみずみまで楽しむ寺院の歩き方』

「2022年 『絵になる 街と建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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