ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書 454)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 569
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334035587

感想・レビュー・書評

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  • 「!を見出しに使わない方が本文への興味をそそる」なんて記事があったけど、Yahoo!は社名からすでにビックリしてたんだ・・・
    http://twitter.com/OgasawaraMakoto/status/22970503059

    ツイッターで @uesugitakashi さん @sasakitoshinao さん等然る方をフォローしてると、Yahoo!トピックスのぬるま湯っぷりにガクッとひざが落ちる感じ。芸能界の激震ぶりや各地の平和も大事ですが・・・。
    http://twitter.com/OgasawaraMakoto/status/23232410066

  • 実際に13文字のトピックスの題名を作るコツや方法を教えてくれるのかな、と思って読みはじめましたが、そういう内容の本ではありませんでした。
    世の中の情報提供する媒体が多様化するなかで、いかに価値のある情報を提供していくのか、国民が知るべきニュースを提供していくのかという内容の書物でした。
    現在Webマーケティングの勉強をしているので、ためになりましたがコピーライティングの勉強にはならなかったです。

  • 有益な知識や情報を得られるわけでもなく、読み物として面白いわけでもなく。

  • ヤフートピックスがどのように作られてるのか
    紙メディアとインターネットのメディアの違いとこれからのメディアについてが記者、編集者目線で書かれています。

    メディア、広告、ネット系の業界の方は読むといいと思います。
    結局は情報過多の時代に売上が全てではなく、事実に基づいた有益なコンテンツである事が全てなのだと思いました。
    信頼されるメディアが残っていくことになるのかと思います。

  • ネットで読んだことはあったがあの「13文字」の意味がよく分かった。
    WEBの仕事をしているが「文字もデザインの一部だ」ということを改めて認識させられた。

  • 最近人に薦める機会があったので久しぶりに再読。出版から8年以上経ってるけどヤフトピの基本は変わらないし、「ニュース」や「メディア」、「情報発信」について今読んでも示唆に富む指摘が多い。おススメ。

  • 読み終わった

  • 2010年、読売新聞からヤフーに転職し、トピックスを作ってる人の著書。
    新聞を読まない私がお世話になっているヤフーのニューストピックはどう作られてるのか?仕事風景、前職との違い、やりがいと課題などがつづられている。懐かしかったりして、興味深い。
    もう7年も前の著書だが、核心をついていて今も通じる。

  • 個人として情報発信を行うには、網羅的な対応をとることはかなわず、調査報道しか採りうる方法はない。なお、本書によれば、13字で見出しを作るのは、一読了解のため。

  • 人が一瞬で知覚できる文字数は「9~13字」

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