- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334039349
感想・レビュー・書評
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電車の吊り革をギュッ
と引きつける筋トレ。
これ通勤中にいいかも
♪
筋トレはボケ防止にも
なるんですね。
歳を重ねると筋肉痛が
遅れてくるというのは、
日本だけで言われてる
迷信なんですね(汗詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1日5分で限界までやること
限界値×2セットが理想 -
「筋肉をつける」「ボディメイク」が主眼。第5章の実践編だけで良かったかも。
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・筋トレは週2回で充分。毎日トレーニングをする場合は、部位を変えて、「足。お尻」「胸・腹」「背中・腕」「休み」ローテーションするようにする。
・数セット行う場合には、筋肉を追い込むために続けて行う。インターバルも長くて2分半で充分。
・筋トレ時は、大きい筋肉から行う。胸→腹→背中→腕→脚。
・筋トレは高負荷10回×3セット。
等の情報が役だった。巻末の自重トレーニング集もうれしい。
軽く流すレベルでは、もう筋肉痛が起きないレベルに到達できたようなので、方法論を押さえておけたのは大きい。 -
最近、野菜多めの食事を続けていて、おかげさまで体重は減ったのですが、脂肪が減ったら、お尻も胸も筋肉ゼロでペッチャンコ、腕力ゼロなのがはっきりしてしまいました〜
なので、一念発起して筋トレすることにしました!
この本は私のような筋肉ゼロの人間でもやってみようかな、と思えるような説明や手順が書いてあるので、続けられそうです。
はっきり目で見てわかる筋肉の変化には8週間かかるらしいので、10月まで頑張る予定です! -
筋トレやダイエットについて、ロジカルにわかりやすく解説されていて、大変参考になりました。理屈は非常にシンプルです。摂取カロリー減らし、基礎代謝を上げ、消費カロリーを増やす。それだけです。
それにしても、世の中に間違った効果のないトレーニングやダイエット法が、こんなにも蔓延しているなんて、すごく驚かされました。やはり、身体の仕組みをきちんと理解したうえで取り組むことが大切ですネ。スポーツをしていた現役時代に知っておきたかったことが、いっぱい書かれていました。
結局、楽して痩せたり、筋肉をつけたりする方法なんてないんですネ。ボディメイクには、ストイックな姿勢が必要不可欠なんだと再認識しました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2 -
食事のところについて少しだけ考え方に柔軟性がないかなと感じたけど、基本は為になったのでこの評価です。
トレーニングした後に糖質とプロテインを摂る理由は「インスリンによってたんぱく質合成が高まる」から。これを利用して自分はトレーニング後にタンパク質30g+黒糖25gを摂ってる。
因みに運動後は「インスリンが脂肪細胞に効きにくい」のでジャンク食をどうしても食べたければこのタイミングが最適。
筋運動を行うと「イリシン」という物質が分泌され、それが脳の神経細胞の増殖を活性化させるという研究結果が科学雑誌「nature」に発表されている。
これまで見た情報からも「筋運動=脳に良い」は確実。
しかし打撃系格闘技などは脳に良くないのも確実。