- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334076771
感想・レビュー・書評
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は、はやく続きを・・・ッ!
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・遅筆でおなじみの田中芳樹作品
・続き物だけど、次巻がいつ出版されるのか分からないので、しばらくチェックしないでいたら、いつのまにか出版されてた(出版後1年半ぐらいしてから気がついた)
・前巻を読んでから大分時間が経ったので、所々ストーリーの繋がりを忘れていた為、仕方なく2巻ほど遡って読み直した
・巻の最後でようやく邪心復活 邪心が暴れるのは次巻
・アルスラーン戦記もようやく終わりが見えてきた どうやら未完で終わらずに済みそう -
久々に読んだので中身を忘れてるかな~と思いきや、読んで行くうちにぐいぐい世界観に取り込まれました!
今までも色々波乱や悲哀があったけれど、ここからさらなる暗雲立ち込める展開を予感させられます…! -
えー、タイトルって最後の数ページ分しかないよー。 登場人物が膨大になって、それぞれの場所で行動するからどれが本編かわかりづらかった。 今回はそれより十六翼将が揃い踏みとか、わぁ作者ってばこの人殺しちゃったよのほうがインパクトが大きかった。 十六翼将にする必要があったのなら、●●を死なせないで「天は赤い川のほとり」っぽくしてほしかった。 要するに物語が終息へ向かって収縮していくのが悲しいのだな。
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エステル……!
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面白い。アルスラーン王子がめちゃ素敵。
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後書きの編集さんの言は正しい(笑)
ギーヴとかダリューンとか、ちゃんと出てきたのは嬉しいんだけども。
やっぱ、唯一の癒しはラジェンドラだね、うん。
せめて、アルスラーンくらいは完結の二文字、見れるんでしょうかね(謎) -
再読。
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第2部は9巻構成なんですか? どうがんばってもあと1巻では終わりそうにないよね、と思ったら。
退場するのは誰かと思ったら。うう。
いろいろな複線が回収されて面白かったです。(わりと忘れていることもありましたが)
ナルサスは無事だといいんですが…。頼むよ先生。 -
不覚にも落涙。