寝台特急日本海殺人事件 (光文社文庫 に 1-27)

著者 : 西村京太郎

• 光文社 (1988年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sky-sea-moonさんの感想 · 2009年2月28日]

1997.2.15　初版37刷　590
漆黒の日本海沿いに一千キロをひた走る寝台特急「日本海」。その広野専務車掌が殺され、一人の女性が途中下車して闇に消えた。事件の鍵は五年前、同じ列車内で出産した深見早苗が!?……十津川警部は捜査をはじめたが、当時の関係者は相次いで事故死していたのである。青森―東京―京都を舞台に、事件は謎とサスペンスをはらんで、意外な展開をはじめた!

[heaven33さんの感想 · 2007年8月4日]

これもgoodなほうか・・？
[200404? 05? - ???]

著者プロフィール

一九三〇（昭和五）年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」