本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334747732
作品紹介・あらすじ
看護婦・田代由美子の協力を得て、生涯最後の大作を描くために、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜に向かった老画家・篠崎源一郎。その周辺を調べる私立探偵が東京のホテルで殺され、十津川警部が三陸へ飛んだ。篠崎の妻、謎の美少女、そして女画商。篠崎の作品をめぐって、女たちの欲望が渦巻く!ロマン溢れる筆致で、人生の愛と裏切りを描く、旅情ミステリーの傑作。
感想・レビュー・書評
-
画家が身を削りながら絵を完成させる様は心に訴えかける物があったけれど、その後が泥沼過ぎて少し引いてしまった。最後は半端に終わったせいで、かなりモヤモヤする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/7/26 49読了
-
北リアス線を舞台にした作品、東北大震災で一部区間が運休中、今年の夏にでも行きたくなりました。作品も面白いです。
全5件中 1 - 5件を表示