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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334767808
感想・レビュー・書評
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よかったね。
貴女の苦労が報われて 人の輪が広がって。
誠実に一生懸命生きる人は美しいなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
商人として生国へ向かう清之介。生かす技を使っていくことが出来るのだろうか
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シリーズの中で、一番よかった!
清之介がすっごい気になってたので、
彼の視点で書かれたところがあったのは、
なんか安心できた。
伊佐治、いいわ~。 -
前作の話をすっかり忘れてしまっていた。
伊佐治の話し方がとても心地よかった。 -
遠野屋清之介が過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治とに自分の生国 嵯波藩に向かう。
清之介の過去という、弥勒シリーズの大きな謎は明らかになった。清之介はこれで過去と決別できたのか?
そうとも思えない。関わりを深くしただけとも思える。
この巻で小暮信次郎と伊佐治と遠野屋清之介の3人は絆を深めた。このあとどうなっていくのか。次の展開が楽しみ。