- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334768409
感想・レビュー・書評
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ぶたぶたさ~ん、おひさしぶり!
シリーズの美味しい名物店が再登場です。
それも特にお気に入りだった「カフェこむぎ」うれしい♪
忘れられないあのパンケーキやホットケーキ(あまり出てこなくて、ちょっと残念)
そして、ぶたぶたさんはあいかわらずぶたぶたさん♪
少しも変わらずそこにいてくれる。
お約束のぶたぶたさん初対面のリアクションもたっぷり。
公園で拾われたぶたぶたさん。
「具合が悪いのに、濡れたまま寝かされて風邪ひかないの?」
なんて思った私。
そもそもぬいぐるみが風邪をひくということにすら、
なんの疑問も持たなくなっている(笑)
完全にぶたぶたワールドにハマってますね。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は、今までに出てきた食べ物屋さんが再登場!
朝食のカフェ「こむぎ」、前もめっちゃ美味しそうですっごく印象に残ってました。もう~、食べたいったら!!!!
秘密を話さなければいけない喫茶店は、アップルパイのお店ですね。今回アップルパイは出てきませんでしたが、美味しそうなスイーツがまた登場しました。
和風居酒屋「きぬた」は、記憶にないわ^^;
でも美味しそうだ~。
最後のお寿司屋さんは今回の新作!
ぶたぶたがお寿司屋さん。まぁ、もうぶたぶたは何やってても驚きませんが。
とにかく動くぶたぶたさんを想像するだけでほっこりできるシリーズなのですが、食べ物屋さん系はさらにほっこりできます。 -
『ぶたぶたのおかわり!』
矢崎存美 光文社文庫
「ぶたぶた」シリーズの中のお店が再登場します。
とびっきりの朝食を提供するカフェ「こむぎ」
「ぶたぶたと秘密のアップルパイ」の会員制喫茶店。
お弁当やお惣菜が美味しい和風居酒屋「きぬた」
そして今回ぶたぶたは、築地の有名寿司店の寿司職人に⁈
用意していた初読み本がどれもこれも口に合わず、胃もたれ、吐き気、食指が動かない…´д` ;とほうり出し、手に取った最新巻の「ぶたぶた」は、やっぱり優しくて、懐かしくて、とっても美味しかったo(^▽^)o
思わずクスクス笑ってしまい、病院帰りの駅のホームや電車の中で変な人になってました。
美味しくて、ハートウォーミングな短編4つ。ぶたぶた、大好きです(^ ^) -
最近の矢崎さんの作品は、ストーリーが料理のオマケに
なってしまっているようで、物足りないなぁ…。
過去作の設定の短編集っていうのは、良かったと思う。 -
何故か読んでなかった20作目。これ以前に取り上げられた店の続編的作品が4本。正直覚えてないけど、いつものぶたぶたさんで、楽しかった。最後の作品には出て来ないがどのお店もいいなあ~
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あの会員制喫茶店のオーナーの過去も、起きられない社会人一年生の眠気も、味音痴な新婚主婦の味覚も、ぶたぶたの手にかかればみんな素敵なエピソードになる。
でも今回1番ヒットしたのは孫娘のために頑張っちゃう祖母。我が母を見るようで、準備してきた料理が怪我で不可能かも?って時の衝撃は察してあまりある。母のピンチにもぶたぶたを派遣してあげたい。 -
滋味。7年も寝かせてしまった…。