猫は毒殺に関与しない: 猫探偵 正太郎の冒険 5 (光文社文庫 し 28-12 猫探偵正太郎の冒険 5)
- 光文社 (2016年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334773779
感想・レビュー・書評
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猫探偵 正太郎の冒険シリーズ⑤。連作短編。初めてこのシリーズを読むけど、全然猫の正太郎は探偵じゃないなあ。正太郎の飼い主の桜川ひとみが、一応主人公?うーん、違うか。正太郎やひとみの周りの人間が、いろいろ出てきて何やかやとやってくれちゃうって感じかな。ちょっぴり毒があるようなないような微妙なところ。まあ面白い。
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11月-01。3.0点。
猫探偵正太郎シリーズ。短編3編。読みやすい。
本作の後、発売されていないので、一応の区切りかな。 -
猫が微妙に話に絡む。まぁまぁかな。
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(収録作品)猫は毒殺に関与しない/猫は三日ですべて忘れる/正太郎、恋をする
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誰が犯人だ!?桜川ひとみの自宅で開かれた鍋パーティ。作家仲間である四方幸江を陰で中傷する人物を探り出す。それが、ひとみに任された役割りだった。だが、パーティ参加者の中に、大きな殺意を抱く者がいて…(表題作)いつもクールに謎を解く猫探偵正太郎が、生涯二度目の恋をした!?(「正太郎、恋をする」)珠玉の三編を収録。
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正太郎シリーズ出たー!!!!!
というわけで嬉々として買いました。かわいい~。 -
あれれ?
前作読んだっけ???
…でもやっぱり面白いです。 -
【収録作品】猫は毒殺に関与しない/猫は三日ですべて忘れる/正太郎、恋をする
気軽に楽しめる短編ミステリ連作。 -
これもうシリーズ5作目なのか!驚き。
この緩く脱力感のある感じが好き。