ドイツ流 暮らし上手になる習慣 世界一無駄のない国に学ぶ (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334784232

感想・レビュー・書評

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  • 2014以降

  • ドイツ人の暮らし方を取り入れることで合理的に快適な空間を手に入れられることを紹介しています。
    どれも気持ちの持ち方ひとつで出来ることばかりで、読んで良かった❗️と思いました。

  • ・定位置、定番、定量
    ・新しいものが必ずしもいいものとは限らない
    ・上手な家事の基本は「計画性を持つ」「その場ですぐ解決する」
    …などなど、心地よい暮らしをするためのドイツの生活の知恵がたくさん詰まった一冊。
    全部は無理だけど、できることは少しずつ取り入れていきたいなぁ。

  • ふーん。

  • 家具や洋服などいろいろな生活用品のお手入れの仕方が細かく載っていて、勉強になりました。お手入れの道具は簡単なものばかりで、著者の家事のスケジューリングについても書かれていたので実践しやすいと思います。
    鏡のお手入れ方法の中に「二つに切ったジャガイモで拭く」というのがあったのにビックリ…!試してみたい。

  • p158アイロン台にアルミ箔を敷く
    p184掃除する日を決める

    たまに読み返すといいかも。

  • 色んな家事本が出回る中で、「そこそこ片付いている」という、自分に合った本。
    毎日少しずつ家のことやっていけるかな?って思わせてくれる。

  • 13/13

  • 節約は大切だ。

  • ドイツに関するインテリアや生活習慣に関する本。
    ドイツに関心のある自分として読む価値が少しあったが、興味がない人が読んでもそこまでおもしろくないかもしれない。

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著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『70過ぎたら あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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