- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334912628
感想・レビュー・書評
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終末、世界の終わり。
残った少女達が孤島で繰り広げるサバイバル。
特異な設定なので、好みが分かれる
お話だと思う。
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世界の終わりは突然始まった!迫りくる無数の口そして虚無、なぜか孤島に流れ着いた少女たち、仲間に潜む敵との戦いが始まる…。伏線や思いがけない設定、謎解き…この作者さんとの知恵比べはいつも敗北に終わるが今回も同様。気持ちよく騙されたといかないのは…
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緻密で執拗な文章
読み応えがとてもありました。 -
何と言えばいいのか…文章が微妙に気持ち悪い。ただそれには理由があることが終盤で分かったから良かったがそれまでは眉間に皺をよせながら読んでいた(苦笑)
しかしラストのとある2人のシーンはとても美しかったのでヨシ -
SF作品です。
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とても古野さんらしくて、慣れている自分からしたらかなり面白かった。
この方の話の中には宗教的な話が組み込まれることが多く、解き方も斬新。確かに好みが分かれると思う。女性の描写が綺麗で良かったです。
いつもロジックが高難度で面白いです。 -
【世界の終わりに少女たちが繰り広げる嘘つきゲーム】
⭐︎感想⭐︎
設定がものすごく特殊で、そんな中で繰り広げられる嘘つきパズル。
個人的にうーんと思う描写があって好き嫌いが分かれるかなと思いました。
主にそれが原因で星2つ。それがなければ星3.5つです。 -
2020/10/13 読了。
図書館から。
天使と悪魔の話。
いつもに比べたらそんなにこてこて装飾されてないような。 -
こわいけどおもしろかった。
どういうことなのかなぁとずっと曖昧に気になってた設定がいきなり最後に提示された瞬間、ストーリーがくっきりして気持ちよかった。
おもしろかったな。 -
図書館で借りる。
クローズドサークルミステリーの中に「夏」と「少女」が入ると…なんでしょうね、好みです。