- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334925512
感想・レビュー・書評
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設定にあまり興味が持てなかった。
他のシリーズに比べてキャラが薄い気がする。 -
(収録作品)阻止/抹殺/別れ話/敵討ち/氷柱/奇跡/極刑/私怨
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途中で読むのを止めてしまった…。
つまらないわけじゃないんだけど、自分の趣味と合わなかったみたい。
「探偵はバーにいる」の著者とのことなので、次はこっちを読みたい。 -
1話目を読んだが、あまりにあっけなく終わる。
ハードボイルドとしては中途半端な感じ。
方向性がよくわからなかった。 -
古い感じ
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渋ーい。現代版必殺仕事人です。
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さっと読めて良かったです。
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難病に冒された車椅子の画家で殺し屋。
なんともびっくりな設定。
介護人で愛人の女性は美人で、二人でいるときはいつも裸。。。
そういうのは世の男性の憧れなのか?
短編集で、どれも現実にどこかで聞いたような話。
特に、「敵討ち」。これは、札幌で起きた城丸君事件がモチーフではないだろうか。地元なのでよく覚えている。理不尽さに誰もが悔しい思いをした事件だ。「氷柱」はライブドア事件か。
殺し屋なんだけれど、残酷な感じはせず、むしろユーモラス。サクッと読めます。