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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334925574
感想・レビュー・書評
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う〜ん・・・
グロすぎる・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
070920 テロルがよかった。力でぐいぐい押されている感じ。
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やっぱりこの作者は凄い。
独メルもそうだけど、
くれぐれも映像化などはしないほうがよい。 -
どの作品も理不尽な暴力に満ちあふれ、血飛沫が飛び散り、鬼畜でグログロなスプラッタですが、どれも哀切の余韻が残るところが好ましかったです。 「テロルの創世」は続く物語が読みたいと思ったし、「Necksucker Blues」は結局はそういうことだったのかとオチで笑い、「けだもの」「枷」のせつなさがたまらなかったし、「それでもおまえは俺のハニー」で描かれる愛に、胸がじわっと熱くなって、泣き笑いしそうに。「或る彼岸の接近」も切なかった。踏み止まらずに行っちゃうのかと、ドキドキハラハラしながら見守っていたんですが。伝説の「ミサイルマン」のはじけっぷりはいかにも平山夢明で、堪能いたしました。好き好き。 「メルカトル」よりは毒少な目で若干おとなしめかなという気がしたんですが、どの作品も良かった。 私のツボは、強いていえば「けだもの」「枷」「ミサイルマン」かな。