ガール・ミーツ・ガール

著者 :
  • 光文社
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926434

感想・レビュー・書評

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  • 市立中央図書館。
    装訂や表紙・裏表紙のイラストがなんとも漫画で、マンガ読んでると思はれる確率が高い、と思ふ。いやいいんだけど。

  • 気軽に読めた。誉田さんがこんな感じの本書くっていうのは意外。

  • ロックなバンドを志す女の子と、売れっ子のお嬢さまの物語。
    キャラクター設定がお話っぽいとこありますが
    最近はそういう小説ばかりですね。

    天真爛漫な主人公に振り回されるマネージャーたちの視点は面白かったけど、
    後半に話が盛り上がって来たところで影が薄くなったのが残念でした。

  • 夏美の気持ちが変わっていくのが、とてもリアルだった。
    印象って大事なときもあるけれども、
    やはり人を知ることが大事なんだなーと改めて実感。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-443.html

  • 読了。ちょーー内容軽いです。

  • うーん....。元々続編に繋げるつもりだったんだろうか?
    「疾風ガール」を読んだ限りではあれで終わっても問題
    なかったと思うんだけどなー。
    これじゃあ武士道〜と同じような設定だし、主人公の
    面白さも活きてないし...。そもそもロック小説(?)としては
    どんどん破綻してる気がします。残念ですが...。

    要所要所も結構やっつけ感を感じてしまって(父親との再会あたりとかね)
    ストーリーとしてもあまり魅力を感じない方向へ流れていませんかねー?

    自分だけがそう思うのかしら?

著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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