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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334972714
感想・レビュー・書評
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創価学会について知りたくて読書。
主に対談から活字に起こしてるため読みづらい。
90年代に流行したカルトや新興宗教。消滅したものも多く、残っているものもある。発信力がある芸能人が信者が広告塔という新興宗教団体も存在しているが、政党を持っている団体は他に見当たらない。しかも、現在は与党だし。
本書発売の2000年ごろは就職氷河期だったので自己啓発セミナーが流行していたなと思い出しながら読む。自己啓発セミナーも一種宗教のようなものだと思う。そうすると宗教って何なのか、改めて考えさせてもらった。
読書時間:約1時間詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まともであれば宗教家なんてならない。
宗教なんてのは貧乏からの救出。貧乏人ほど騙される。貧乏だと教育がないから、ますます騙されて貧乏になる。
創価学園という恐るべき教育機関があって、子弟はそこに行って創価学会の教育を受ける。最悪のエコシステム。
自民党が公明党と組むのが理解できないが、相当な組織力を持っているから、怖くて自民党も何もできない。
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