ちいさなやたいのカステラやさん (おはなしだいすき)

著者 :
  • 小峰書店
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338192262

感想・レビュー・書評

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  • 「おかのふもとにあらわれたちいさなやたいのカステラやさん。こんなところでカステラをうるなんて!くちをとがらせたナナでしたがあじみをしてみてびっくり!ぜんぜんおいしくないんです…」

  • 5歳の娘に読み聞かせています。
    短い章だてになっており、絵本1冊から、少し長い物語の読み聞かせへの移行に丁度良い本かなと感じています。

  • やさしいおはなし。低学年から楽しめる。

  • 本当に小さなやたいでした。

  • り。1437
    6y10m
    あんまりだった、そうです

  •  今度はイタチじゃなくて、キツネさん。
     ナナちゃんはイタチやキツネと普通に話してるのに、それを両親に言えないってことは、世界観としては、動物は喋れない世界なのね。
     火を吐くキツネさん。

  • 前作のが好きだなー

  •  『カステラやさん』シリーズ。ナナのパパのカステラやさんの近く、おかの下にカステラをうるやたいが…。

  • 幼年童話。素直なお話。

  • ナナが美味しいカステラの作り方を教えたのは、小さな屋台のカステラやさん。
    いいことのおきる前ぶれの“きつね火”ってどんな火?

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著者プロフィール

群馬県に生まれる。昭和女子大学文学部卒業。デビュー作『おれたちのはばたきを聞け』(童心社)で日本児童文学者協会新人賞、『つむじ風のマリア』(小学館)で産経児童出版文化賞を受賞。作品に「ゆうれいママ」シリーズ(偕成社)、『鈴とリンのひみつレシピ!』『犬とまほうの人さし指!』『わんこのハッピーごはん研究会!』(以上、あかね書房)、『おかのうえのカステラやさん』『俳句ガール』(以上、小峰書店)、『のいちごケーキのたんじょうび』『ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん』(以上、ポプラ社)、『セラピードッグのハナとわたし』(文研出版)、『救助犬の弟子』(新日本出版社)、『いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞』(汐文社)など多数ある。

「2023年 『メダカ姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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