なまえのないねこ

著者 : 竹下文子

• 小峰書店 (2019年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[560kinakoさんの感想 · 2023年1月23日]

ないてしまった
名前を読んでくれる人が大事
名前というぬくもり
ビューティフルネーム
キジトラかわいい

[osawatさんの感想 · 2023年1月19日]

ふむ

[梅さんの感想 · 2023年1月12日]

猫の絵がすごくかわいいです。遠景に入り込んでいる姿もアップの表情も愛らしいです。猫たちの名前もセンスが光っています。

[キッチュさんの感想 · 2022年10月27日]

小：スキをテーマに、本当に欲しかったものとは？
認められることの大切さ
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★2021.5（１年・２年・３年）

[きぼりねこさんの感想 · 2022年9月7日]

切ない気持ちが溢れる。
絵もとてもきれいで、1ページ1ページ全て額に入れて飾りたい。
猫の動きや表情も自由で生き生きしていて、眺めているだけで猫充出来る！
町の様子も細かく書き込まれていて、見るたびに新たな発見があり楽しめる。

一方、女の子の顔はちょっと怖い。
目が大き過ぎるからかな。

[tanukichirouさんの感想 · 2022年9月3日]

ネコ好きな人多いから。

[猫好きおばちゃんさんの感想 · 2022年9月2日]

うちの愛猫にそっくりな表紙で思わず買ってしまいました。とてもほっこりとしたお話で内容も愛猫と似ていました。

[あむの母さんの感想 · 2022年8月28日]

人との繋がりの大切さを知る絵本。猫の眼が本当に見つめられているようだ。

[ぺーすけさんの感想 · 2022年8月7日]

名前は、そのものを思ってつけられる愛情なんだと思いました。SNSでは自分でハンドルネームを作りますが、ずっとそのままの名前ではちょっと味気ないのかもしれません。
2ヶ月前に大切な愛猫を失いました。
大切な名前をこれからも呼びたいと思います。少しでも愛情が届くように。

[紗記 sakiさんの感想 · 2022年8月7日]

ねこの絵が可愛いのはもちろんですが、
お話の内容もとても素敵な絵本。
最後にうるっときて、心が温かくなりました。
手元に置いて何度も見たいと思いました。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」