- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344001077
感想・レビュー・書評
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最後まで読んで初めてこの凄さがわかる。
公安モノではかなり練り込んだストーリー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻。たいそうな感じで進んできたのですが、結局謎、というか本筋はそんなに大ごとだったのだろうか・・・?
そしてラスト、えーー、という感じで結局ハッピーエンドなのか、余韻といえば余韻、尻切れトンボ感も否めず。。
上巻の扉にある登場人物のうち、下巻にしか出てこない人がたくさんいるので、期待値が高かっただけに、、、 -
長かった。。
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陰謀渦巻くお話でした・・・。正直、飽きてしまい斜め読みです。
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夢中で読んでしまいました、、、。
日本と中国の凄まじい諜報合戦が描かれています。 -
○2008/03/29
専門用語(?)が上にも増していて、内容というよりは流れで読んだ、という感じ。
でも後半からはそんなもの気にならないほどにはらはらしまくり。潜水艦のシーンはそれこそ手に汗握る、ですごいスピード感だった。
これは完全にフィクションではないんだと思うと、すげえな、という言葉しか出ない。
複雑な話だったけど、これを書きあげてまとめてしまう作者にも脱帽。情報量は半端じゃないんだろうな…。
ややこしさも多かったけど、読みごたえは十分。