- Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012059
感想・レビュー・書評
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上巻は読むのに時間がかかりどうなることかと思いましたが、下巻は登場人物たちに動きが出てきたので読み進めることができました。
でも・・・。作戦を実行する場面は辛かった。そして、「なかったことにされる」彼等って。 -
下巻の真ん中辺りでようやく面白くなったかな、という感じ。
色々詰め込まれ過ぎて、何となく中途半端感が強かったかな。
話の筋とかディテールは良くできてる気がするのに。。何故なんだろう。 -
上巻で頑張ったわりに、見返りは小さい
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だいぶ前に通販で買ったような・・・。現在放置中。すまぬ。
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それなりに読み応えはあったが、
・特殊部隊個人のキャラクターをしっかり描こうとしているにもかかわらず、こいつはこんなに凄い、こいつはこんな半端ない。といった感じのスーパーマン的な描き方に過ぎず、家庭などのバックの描き方も中途半端。
・アメリカの絡みとかがいまいち。結論も、いまいちよくわかりにくい。尻すぼみ感がある。
総じて、似た感じを受ける村上龍の『半島を出よ』とかの方がぜんぜんよかった。
こういうトピックをよく扱っていると思われる著者だけにがっかり。
まぁ、エンターテイメントだしね。そんなもんかな。 -
国家規模、手のひらの仕事。本質での違いはない。ただ生きることが素晴らしい。