- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344013179
感想・レビュー・書評
-
三流のマニア雑誌「黒い本」の編集長から与えられる非常にマニアックな原稿依頼で食いつないでいるライターの「俺」は、「臨死」をもたらす「死にもどき」を探すことを命じられる。「死にもどき」とは?
口語調のハチャメチャな文章。笑わせよう笑わせようとアザトイ感じもしたが、少し笑えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画みました。小ネタ満載、脱力万歳の三木聡さん監督脚本、主演伊勢谷友介の作品です。
転々、時効警察に続いて見たのですが、グロ。そういう場面は苦手でした。ただやっぱり三木さん。笑いのつぼをくすぐってくれる物語でした。
※ストーリー
雑誌編集者に勤める『俺』(伊勢谷友介)は、美人編集長(水野美紀)から死後の世界を見ることができる“死にモドキ”の調査を命令される。さっそく友人のエンドー(松尾スズキ)を引き連れて取材を始めた『俺』は、道中でリストカット経験者のSM嬢サヨコ(菊地凛子)、同じく“死にモドキ”を探す目玉のおっちゃん(岩松了)、その舎弟のチョロリ(ふせえり)と知り合い、“死にモドキ”の正体を探し求める。(あいかわらずwiki参照) -
小説にするとぐだぐだかも
-
う〜む・・・・あまり話しの内容が理解できず。すごくカオスな感じが。三木さんの本は映像化されるからいいのかもしれない。