プラチナデータ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 5795
レビュー : 859
  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018471

作品紹介・あらすじ

2017年の日本。発達したDNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%の社会が到来しようとしていた。その裏づけは、水面下の国家政策として集められている国民のDNAデータ「プラチナデータ」だった。
2013年、嵐の二宮和也、豊川悦司出演で映画公開予定。本作は当初映画化を前提として執筆が開始されたが、一旦断念。その後、映画化と切り離して執筆されたという経緯がある。

感想・レビュー・書評

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  •  前からずっと読みたいなあ、と思っていたけど、なかなか手が出せなくて、今回、映画化されることを機に読むことができました。ミーハーですいません。
      二宮くん、こんな難しい役をやったのか。すごい。ぜひ、映画も観てみたいです。

     やはり、物語が進行していくに連れて、キャラの心情にが変化していくものって、引き込まれますよね。
     人を小馬鹿にしたような口をきく神楽に、最初イラッっときたけれど、その彼が追い詰められて、どんどん他者に頼るようになっていく様に引き込まれていきました。

     そして、ページ数あとわずか、というところでの、新たな殺人・・・
    「東野さん、どう収めるのこの話!?」とハラハラしどおしでしたよ。

     実際にプラチナデータの世界のように、管理される世界がこないとは言い切れないと思います。私たちはデータ化されるかもしれません。
     今、私は、パソコンで文章を打っています。
     
     けれど、私は紙とペンを使って、文章を書くことも日課にしています。自分の字で、紙を埋めていくのが大好きなのです。
     こういう、人間だからこそできる作業を、やめずに続けていきたいと思いました。

  • ひとつの生体には、一種のDNAしか存在しない、はずではあるが、

    本書『プラチナデータ』に関しては、
    まるで2種類のDNAが、複雑に絡み合って成り立っているような・・・。
    そんな気がした。

    細く絡まる一方のDNAは、『体』を生成する役目で、
    始めと終わりの区切をつけ、謎や疾走感を加え、物語を面白く読むための目に見える部分を生成しており、

    もう一方のDNAが、『心』
    何者も解明出来ないが、確かに存在する不可思議を、透明化して絡ませたものが、
    この物語の世界感に深みを持たせていたかの様な…。

    そんな気がして、
    読後「めっちゃ面白かった!」と、一時的にぷしゅーっと、体中に溢れたドーパミンが、
    時間を経て引ける頃、

    それでもまだ、消えずに残る透明なほうの正体について、思いをあれこれ巡らせてしまった。

    科学もこれ程進歩して、
    全ての源が、核である事が判明した、と言うのに、

    『心』については、
    何一つはっきりとした事はわかっていない。

    ある意味、
    そっとして欲しい、
    解明なぞして欲しくない、部分を上手く『DNA』化し、記憶として浮かび上がるかの様、自然に操作してくれた東野さんに感謝。

  • 面白かった。一見DNAだのコンピューターだのとっつきにくい題材かと思わせるものの、事件の大筋というか根源は非常にレトロなオーソドックスな感じが逆に好感を持てた。
    映画前提で読んだので最初にのと神楽のイメージが全くマッチせず、むしろ浅間の方が主役なんではないかと思ったが、やはりにのの演じる神楽の方が興味が沸く。腕の見せ所ではないだろうか?

    犯人も最初の方で予想は付いたけど(笑)内容が安っぽいというわけでは決してなかったが殺人の動機が弱いな・・・・と思った。

    最後の解決の仕方が腑に落ちなかったのも正直な気持ち。
    小説なんだもん、もうちょっとスカッと終わっても良かったのかも。
    映画ではその辺も期待しよう。

  • プラチナデータを読み終えました。
    やっぱり東野圭吾さんの作品は、買いますね、読みますね、読みやすいですね。
    近未来のお話、物語に引き込まれ、続きが読みたくて、一気に読んじゃいました。スリルありのサスペンス。
    ・・・なんだけども、東野圭吾さんっていうだけで期待しちゃって、自分でハードルを上げちゃっているんだろうか。う~ん、中盤から物足りなさが、結末にはあらら?みたいな。
    面白いんですけどね。

  • うーん、困った。。深みがないぞ。 軽く読めるのは良いけど、人間ドラマとしての感動がない。「白夜行」の素晴らしさは何処へ。。

  • DNAで国民情報を管理するという空恐ろしい話。こんなことが起きたら犯罪もサッと解決しちゃうのかしら…。マイナンバー制度ってこういうのの序章かも。

    血の繋がらない親子関係とか、職人魂とか、数字やデータで測れないものをそのうち見失いそう…。

  • 国民のDNAデータを国が管理するようになった近未来の世界。本当に未来の日本でこうなりそうで怖い設定だと思いました。捜査システムがとある連続殺人犯の正体を割り出せず、やっと解析できたと思ったら捜査システムが示したのはシステムの開発者である主人公だった。警察から逃げながら事件の真相を追って行く。真犯人やスズランの正体が意外で、面白かったです。

  • 2016.6.13-38
    DNAによるプロファイリングから除外される国家上層部の情報プラチナデータを巡る殺人事件に巻き込まれる神楽。

  • 警察が国民のDNAデータの管理を始めた日本

    導入後、飛躍的に犯罪検挙率は上がり、
    当初あった国民のプライバシー問題も
    この事実の前にうやむやにされ始めていた頃、
    データベースと一致しない「NF13」による
    殺人事件が複数件発生して・・・

    プラチナデータ、なるほどねという感じ
    絶対あるだろうなと思う

  • 国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム。
    警察庁特殊解析研究所・神楽龍平が操るこのシステムは、現場の 刑事を驚愕させるほどの正確さを持って次々と犯人を特定していく。
    検挙率が飛躍的に上がる中、新たな殺人事件が発生。
    殺さ れたのは、そのシステム開発者である天才数学者・蓼科早樹とその兄・耕作で、神楽の友人でもあった。
    彼らは、なぜ殺されたの か?
    現場に残された毛髪を解析した神楽は、特定された犯人データに打ちのめされることになる。
    犯人の名は、『神楽龍平』――。
    追う者から追われる者へ。
    事件の鍵を握るのは『プラチナデータ』という謎の言葉。
    そこに隠された陰謀とは。
    果たして神楽は警察 の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。

  • dna操作によって検挙率100%冤罪率0%を目指す近未来の日本で起こる事件で、神楽が犯人として追われている所はハラハラした。東野さんの作品やき、そんなに難しい話じゃなかったけど、大体話は読めた。

  • 活字離れの自分でさくっと読めてしまいました。
    ストーリーも謎も多い分、読みやすい展開になっていたと思います。
    自分的に関心がもてる工学と法学と医学が絡んでいて面白かったです。
    映画は見たことないのでまた見てみたいです。

  • 実は、知らないところで密かにDNAが採取されて、
    既に管理されてたりして。
    いやぁ、恐ろしい。

    2015年にマイナンバー制が始まるが、
    そこにDNAの情報を足したらどうなる・・・

    あながち小説の中のオハナシでは済まされないかも。

    これを7年以上前に書いた東野圭吾さん、
    先見の明がありますね。

  • 国家が国民のDNA情報まで管理する社会になったら?コンピュータによってなにもかも管理され、芸術作品さえ機械で作れるようになったら?
    いつもながら東野圭吾の作品は単なる犯人探しのミステリでなく、深いテーマを扱っている。

    印象的だったのは、陶芸家である神楽の父のエピソード。機械でモノは作れるかもしれないが、作りだした人の心と手こそが大事なのだ、ということを神楽は知る。コンピュータを駆使した犯罪捜査のせいでコンピュータに使われる手先になってしまったことに不満を持つ浅間刑事との連携で謎に迫っていく後半がよかった。

    「プラチナデータ」と聞くと人類の福音になるような素晴らしい技術の情報かなにかか、と勝手に想像していた。誰にとっての「プラチナ」か?このタイトルは作者の皮肉かも。

  • 上梓直後に読み、最近映画を観たので再読してみました。
    最初に読んだ時には、確かに特権階級がプラチナデータを悪用する世の中はありえるなというかんそうでしたが、再読してみると随所に散りばめられている、「本物とは何だ?」というテーマを読み取ることができました。

    一体本物とは何だろうか?
    本当の自分というのはどこにいるのだろうか?
    自分らしく生きるとはどう生きる事なのだろうか?

    自分に対して正直であることが幸せというのが作者のメッセージなのであろう。

    ただ、最初に読んだ時にも感じたのだが、終わり方がやや中途半端というか、尻切れとんぼ的に感じてしまうのが残念である。

  •  殺人事件の現場に残された「体毛」を秘密裏に運ぶように命じられた捜査一課の浅間玲司。届け先は、警視庁東京倉庫という看板を掲げた「警視庁特殊解析研究所」、通称:「特解研」。浅間はそこで出会った主任解析員神楽から、DNAの解析により、性別、年齢はおろか、身長や病歴などの身体的特徴などがわかり、犯人特定の有効な手立てとなることを聞かされる。しかも、犯人のモンタージュ写真は精巧で、犯罪防止のために国民のDNA登録を促すDNA法案が国会で成立するのも時間の問題だというのだ。
     やがて、神楽の言うとおり、法案が成立し、現場に残されたDNAから犯人が即座に判明し、DNAが犯罪抑止につながるだけでなく、犯人の検挙率も一気に上がった。が、そんな中、誰のDNAにも結びつかないNF13が出現、原因究明にこぎつけないうちに、開発者の蓼科兄妹が何者かに斬殺されるという事件が……。

     映画化にもキャストにも特に心を動かされることなく、内容にも特に興味もなく読み始めたけど、さすが東野圭吾、読んでるだけで、映画を観たような満足感があります。
     良い悪いは別として「DNA法案」も「プラチナデータ」もさもありなんという感じ。でき過ぎだけど、ラストの爽やかさに救われます。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ラストの爽やかさに救われます。 」
      映画を観に行こうと思っていたのですが、時間が合わなくて、、、
      (実は観てから読む派なので、原作未読)。...
      「ラストの爽やかさに救われます。 」
      映画を観に行こうと思っていたのですが、時間が合わなくて、、、
      (実は観てから読む派なので、原作未読)。
      もし、このまま観に行けなかったら、原作読んでみよう~「爽やか」なラストみたいなので。
      2013/04/06
    • なぎさん
      もう映画観られたかなぁ~^^♪

      私は映画館で観ようかなぁってちょっと思ったけど、原作でかなり満足してることに気づいて、今回はパスしてしまい...
      もう映画観られたかなぁ~^^♪

      私は映画館で観ようかなぁってちょっと思ったけど、原作でかなり満足してることに気づいて、今回はパスしてしまいました。でも、もしかしたら、映画化にあたって、いろいろアレンジされてるかも。ってことでDVDはきっと観ると思います。
      2013/04/29
  • この本が出た頃に読んではいたが、映画公開で騒ぎだして、そういえば、結末ってどうなったっけ?と思い、読み直しました。東野作品では、わりと好きなほうかな〜

  • 最近のガリレオシリーズより面白かったです。この作者は厨二設定を扱った方が良作になるんじゃないかと思いました。


    スズランとリュウの関係は萌えました。神楽と浅間が友達みたいに仲良くなってたのも面白かったですね。

  • 一気に読ませてしまうところは、さすが東野さん。
    だけど、東野さんだからこそ期待度も大きくて、そうそうのことでは満足しなくなっている。私の想像力の無さゆえか、ストーリーが大きくなってくると途端に冷めてくる。加賀シリーズみたいな、現実の世界の物語が好きだ。もしこれが現実のこととなると…面白いなんて表現は絶対出来なくなるな。

  • この人と宮部みゆきの作品は、ほとんどはずれがない。緻密に伏線が張られているのに、驚きの最後。面白くて一気に読んだ。

  • 普通。ありがちな展開。
    でも映画で見たら人物像も解りやすいし、
    ストーリー展開も早いし面白いと思う。

    東野圭吾って面白いし読みやすいと思うんだけど、
    それ以外の感想がない。
    余韻がまったく得られない。
    読み終えたら即終了な感じ。



    (図書館)

  • DNAが管理された社会での起こりうる問題を扱ったSFだった。
    面白かった。
    最後は、人間の話。それもいい。

  • 映画化が予定のSFミステリ。こういうのは個人的に好みです。
    近い近未来を想定していて、科学が進歩し、また管理社会が進み、DNAを利用した犯罪捜査が進んだ社会での話です。髪の毛一本あると、以前登録されている前科者のDNAと照合できることから、さらに進歩して、DNAから、その人の体型、顔、嗜好などがわかり、ほぼそっくりなモンタージュができる。また親族のDNAが登録されていると、その親族の何親等以内に犯人がいるかわかるようになった。DNAの登録が病院でどんどん進められている。DNA犯罪捜査の実務者の神楽は、その照合ソフトを開発した数学者が殺され、現場にあった髪の毛を照合すると、神楽の者であるとの結果を得る。神楽は犯罪者として追われる身になり、その原因を探るうちに、以前アからあったDNAデータと照合できない例について、衝撃の事実をつかむ・・・
    なんかリアリティがあって面白い。なんか、べたともいえるが、防犯カメラが増え、オウム事件解決につながった中ではあるが、権力者へ情報が集中させることの危険性を描いている。情報をうまく使う社会は便利だが、それを権力者に集める場合は、その権力者を管理、ガラス張りにするなどの、防御策も必要であろう。

  • 家にあったので暇つぶしに読んでみようと思ったら、夢中になってしまった。

    国によって国民のDNAが保管される法案が通った。これを利用し犯罪者の特定に活かそうという考えの裏には、様々な人たちが暗躍し自分の利益になるように動いていた。

    現実の政治の風刺を描きつつ、現実では考えられない最先端の技術を作品の中に投入する。ただ真実を追い求める者、自分の研究の完成に奔走する者、研究を追及するあまり倫理を忘れ突き進む者。様々な人物が走り回る中、結局は雲の上の人で踊らされているだけだと気付かされてしまう。
    現実でも所詮は頭のいい人が自分の都合のいいように国を作り、庶民は知らず知らずのうちにそれに従い、時には苦しめられるのだろう。などと考えさせられる作品だった。
    推理小説としては個人的に物足りない感じはするが、内容はとても面白かった。

  • 天は人の上に人を造らずという言葉があり、日本は平和でみんな平等だっていう顔をして暮らしてるけど、やっぱり平等なんてことはなく、政治的な私の全然知らないような世界からしたら私のような存在は格下の人間であって、人の上に人がいるんだなぁって思ったのが一番に思った感想。遠くない将来こうゆうシステムがほんとにできるんじゃないかって思えるからこわい。

    内容的にはDNAとか数学とか多重人格とか東野さんが好きそうなネタがたくさん使われてていかにも東野作品って感じ。「モーグル?スキーのか?」ってせりふ。モーグルって言われて普通すぐにスキーのモーグルってでてこない気がする。。。このへんとか東野さんらしいなって感じた。

    オチ的には弱い気がしたけど、もともと映像化を見据えて書かれてるようなので映画としての内容ならなんだか納得。☆6つ

  • DNAデータが国家に登録され、犯罪捜査に使われるようになっている時代・・・と言うと、凄い未来のような話ですが、物語の描写的には、今とほぼ同じ時代であるかのように描かれています。唯一違うのが、国家でのDNA管理ということだけ。

    まぁ、本当に国民のDNAデータが国家管理されれば、犯罪捜査は劇的に楽になると思いますが、DNAは究極の個人情報ですからねぇ。DNAの国家管理が行われないことを切に祈ります。

    ストーリー的には、典型的な狩る側が狩られる側になってしまう話。ネタバレになるので、あまり詳しくは記しませんが、それに加えて、少しだけ特異な背景も設定されています。わたし的には、その特異な背景が、ちょっとやり過ぎな様に思えました。って言うか、この書き方では、特異な設定が無いと話が成立しなくなってしまうので、無くす訳には行かないんですがね。思いとしては、始めから、そう言う特異な設定をしないで欲しかったと思います。もう少し、ノーマルな話のほうが良かった。

    400ページを越える作品ですが、物語上の時間としては、2日程度の間の話です。その意味ではジェットコースターストーリー。イッキに読むことが出来ました。

  • 二宮和也出演の映画。設定は面白いがオチがなんかイマイチ…

  • これは、ミステリー?
    推理物としての読み物ではない。映像化前提と知って納得。文字として読むには、あまり内容に奥深さを感じない。展開が派手なだけ。
    科学的に100パーセントの根拠を得て犯人を探せるというシステムの発想や設定は面白い。また、多重人格という現実的と非現実的のギリギリのラインの設定を、科学的な概念のみを信じる科警研の研究者である神楽の特徴に含ませたのも面白かった。リュウの見ていた(会っていた)スズランが兄妹の妹で、それが実は事件の真相において重要なキーであり、スズランという非現実的な存在の形が明確になって物語が帰結したのは、読んでいて気持ちがよかった。
    ただ、やはり全体的に派手なだけで奥深さに欠ける。警察上層部は、ここでいえば歴とした犯罪者であるはずなのに、なんだか「ただの悪い大人たち」というような、詰めの甘いラスト。多重人格はきちんとリアリティのある帰結をしたのに、本としてはどこか首を傾げたくなる、気の抜けた無理矢理ハッピーエンドな本。

  • いつ読んだか判んないんだけど再読。
    もっと時間かかると思ったんだけど割とあっさり読み終わっちゃった。

    まず最初に思ったのはやっぱり理系の人が書く話だなーってこと。
    終盤の流れはなんとなく虚しさばかりを感じてしまいました。
    神楽さんも浅間さんも取り敢えず平穏と言えなくもない生活に戻ったけど
    抱えなきゃならない代償が余りにも大きすぎるんじゃないかと。
    …まぁ『いいじゃないの幸せならば』って割り切ることもありなのかも、ですが。

    というか
    やっぱり主人公がじわじわと追い込まれる系の話は苦手だわ
    ということを改めて痛感した次第。
    『青の炎』とかね。あれ最後まで読めなかったもん。

  • そうとう面白い。
    内容が好みなのもあり、先日まで読んでいたのが図書館戦争で、ノーマルなミステリーに飢えていたせいもあり(笑)。。。
    めちゃめちゃ面白かった!!
    医療界を志したきっかけは人体の不思議&システムの素晴らしさだった。
    人体はしょせん、科学反応と電気信号。。。確かにそうなんだけど、実際にはそうといいきれない何かがある、と思う。
    うーん、いろいろ考えさせられて面白かったなあ♪

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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