7年目のツレがうつになりまして。

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 604
感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344020467

感想・レビュー・書評

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  • 映画のがよかったなー。

  • ツレうつ完結編とあって遅ればせながら読んだ。

    ツレさんはもう薬を飲まなくていいようだけど、以前と同じような生活ではなく、周囲の人に感謝しながら、自分にあった生活をおくっていらっしゃる。
    それがとても大切なことなんだ、と改めて思った。
    身の丈にあった生活をしよう。

  • 今までのツレうつも買いました。漫画ですごく読みやすいし、同じ病気の者として『分かる!分かる!』となる部分も多く、この本に支えられたような気します。面白いですし(笑)今回のも漫画で読みやすく、面白かったです。ツレさんの今までのことが分かったりして、私もなんだか励まされました。もう7年にもなるんですねぇ…。お二人、いや、お三方の今後も気になるところです。私も真ん中を目指して生きていきたいと思います。

  • 読んだ当時、すごく共感した本。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:916||H
    資料ID:95120002

  • ドラマも映画もまだ見ていないけど、本を出してからのことがわかりやすく書かれていた。一度映画を見てみたいな。色んな人も思いが詰まった作品なんだなと感じた。

  • ツレうつシリーズの最後の1冊。あれから7年、ツレは薬を飲まないまでになり、『人は人、自分は自分。』と思えるようになった。すごいなぁ~。このシリーズで『うつ』と言うのがどんなものか少し分かった。今の時代、みんなギリギリのところで生きている。川の真ん中を泳ぐ水鳥のように臨機応変に対応できるようになりたいなぁ。目指すは「真ん中」とは、いいこと言うなぁ~。

  • 真ん中でいきましょー(*´ω`*)

  • ドラマにもなったんだ!映画にもなったんだ!ツレのどこがうつなんだ?その後のエピソードらしい

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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