- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344025066
感想・レビュー・書評
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真似をするには高尚すぎる考え方であるように感じた。
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2匹目のどじょうを狙ったようだが、そもそも1匹目も中身がたいしてなかったので、2匹目はよりすかすか。
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読了
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素晴らしいことを言っているのはわかるが、全てにおいてイエスキリストを出して、関連づけるのには共感しにくい。著書はクリスチャンであり、ナンであるのはわかるが、少なくともクリスチャン用の本でないので全てにおいて関連付けるのは全く共感できない。
また、マザーテレサの引用もよくされていていいのだが、彼女の闇を知ったあとでは心に響かなかった。 -
宗教は人心が荒廃するほど流行る。
キリスト教はルサンチマンの宗教。
マザーテレサは狂人。
この著者も負けず嫌いからくるルサンチマンをこじらせてこんな気持で死んだら負け犬だ。と思い、キリスト教に入ったんだろう。
より良く生きるための指針は参考になるところもある。感情のコントロールは認知行動療法と体調管理など。
が、これからも、
自分の利益最優先。
得になる人間としか付き合わない。
嫌いな人間には倍返し。
を信条にしていきたいと思う。
敵を愛し、自分の空腹も我慢して病人に食料を提供する自由人には、地球の全人類がそうなった後に目指そう。
それは条件が厳しすぎるというのなら、日本限定で、
富裕層が弱者への愛の為に租税回避は止めよう、
高齢者が弱者への愛の為に世代会計を導入しよう、
公務員が弱者への愛のために給与削減しよう、
生活保護者が弱者への愛の為に煙草と酒とギャンブルを止めよう
と言ってくれれば、「汝の敵を愛する自由人」を目指そうと思う。
ツケは最後でないと払いたくない。
私もできればそうなりたいので、早く世界をそのようにしておくれキリスト教と渡辺 和子さん。 -
期待したほどではなかった。
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渡辺先生の本なので期待していたのにがっかり。対象者を中高生くらいに合わせてあるのかな?目を引くキーワードはいくつかあったけどその後の解説が浅くて本当に先生が書いたの?と思いました。