仕事2.0 人生100年時代の変身力 (NewsPicks Book)
- 幻冬舎 (2018年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344033337
感想・レビュー・書評
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audibleにて
良い本だと思うけど
個人的に目新しい学びは無かった -
この本を読むより、NewsPicksのインタビューをしっかり読み込んだ方が良いです。
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今後のライフスタイルの参考になるのではと読んでみた。
真面目
知的能力
行動力
この3個の大切さを知る。
AIには、できない仕事。心の通うもの、精神的なものはこれからもマンパワーの需要が大きいだろう。
100年時代をどう生きていくかの、ヒントがあったように思う。 -
#amazonaudibul
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今持っているスキルは、そのうち使えなくなる。
常にアップデートしていかないと、将来の若手よりもできない人材になる…。
余暇でいかに勉強し、自分を価値ある存在にしていくべきか、尻を叩かれるような本だった。 -
これからは副業が勝負らしい。
なりたい自分に近づく努力→幸福感が増す、とのこと。 -
日本型雇用の限界、その先にある働き方の中で生きていくにはどのようにすればよいか書かれた本。
特筆すべき内容はなかったが、普段、仕事をする上で、なんとなく考えているこのままじゃだめだどうしようという「どうしよう」の部分を端的にまとめられていました。 -
なるほどとしか表現しようがない。あまり前向きな評価ができないのは、こういう内容の本につきものの、2.0と言う前に1.0すらままならない現状への洞察が欠けているからだと思う。
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Amazon audibleにて無料だったので聴了。
副題が「人生100年時代の変身力」とあるように、新しい科学技術が生活を大きく変えていく中で、必要なことは「変わる力」であるということを説いている。
これからは、新卒採用、年功序列の日本型雇用は滅び、個人の時代になっていく。
ある学者によれば、給料が上がらない状況で、所得アップをするために大切なことは「Are you ready to get fired?」という質問に答えられることが必要であるという。
つまり、会社にとらわれない仕事力を持っていればどこでも活躍でき、それが所得アップに結びつくということだ。
この能力を得るために大切なのは、常に新しいことに取り組んでいくことである。
社会の変動が大きい現代では、成功体験があっという間に陳腐化する。自らのコンフォートゾーンを脱し、unlearnと relearnを続けていくことが、成長に不可欠なのである。
常に新しいことを学ぶ姿勢は、Rookie's smartというそうだ。私は世阿弥の「時事の初心を忘るるべからず」という言葉を思い出す。
サラリーマンにしても、フリーランスにしても多くのことを学べる一冊と言えるだろう。