- Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404373
感想・レビュー・書評
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分厚い本なのに、読み進めやすかったと思います。
だけど、あまり好みの内容ではありませんでした。
美香は今後どうしていくのだろうと、後味が悪い。 -
久しぶりの赤川次郎さんの本。
妻が赤川次郎さんが好きで、家の本棚にあったので
読みはじめた。
どんどんどんどん、読み進められる本だった。
自分勝手な考え、自分さえ良ければ人の不幸を考えない。
親の権力にかじりついてるけど、そんなことも分からない。
でも、そんな中、良心を持つ人がいる。
ゾクゾクと怖い、そして、引き込まれる話だった。
ほんと、面白い。
以上です -
結構ボリュームがあったけど、さすが赤川次郎!
読みやすいから、あっという間に読める。
無実の人間を身代わりとして犯人にするなんて極悪非道なことをして、そのことを忘れて後の人生楽しく過ごせる人なんているんだろうか。。
集団心理、怖い。 -
無料進呈。送料だけご負担ください。
カバー無し -
結局悪い事はかえってくる、本当に怖かった。
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まさに『集団なら怖いものは無し』なのか。
主犯的な美香の性格はどうかとすごく疑問に思うけど、実世界にも居そう。恐ろしい。