- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412019
感想・レビュー・書評
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久しぶりの光彦シリーズだったのだが、ちっとも登場しなくてがっかり。
おまけに光彦以外の4編は官能小説ときている。
そのうち、真っ当な光彦シリーズ(〇〇伝説、的な)でリベンジしたいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外と面白かったです。。
短編だったので読みやすかったし・・・。
浅見光彦が出てくる最後の話はちょっと強引すぎるかな・・・と思いましたが。。
あんまし意味わがんねかったべ・・・。 -
「短編は苦手。長編がいい」というあとがきの作者の記述の意味がよく分かる表題作。それでもあとの4編は、浅見光彦シリーズとは全く趣が違いますが読んでいておもしろい。
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9月-13。2.5点。
短編集。浅見ものは一編のみ。
「問題小説」に連載していたということで、色っぽい物語ばかり。 -
「飼う女」では内田さんの作品にしては「濡れ場」も出てきたりしていつもの作品とはチョット違った感じでした。「埋もれ火」はドラマ化されて何度も再放送があるので読んでいる家に寺田農さんが頭の中に^^;成人した大人向きでした。
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5篇のうち光彦は1篇にしか登場せずガッカリしてしまった。
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レストランで美女が忘れた携帯電話を手にしたことから、何者かに追われる浅見光彦。軽井沢のセンセと見つけた、奇妙なメールの意味とは?女の妖しさを描ききる異色の内田ミステリー
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浅見光彦と魅力的な5人の女性の話(短編5つ)。光彦が女性から迫られるというなんともうらやましいストーリー。
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内田さんの短編集で、浅見ものは最後の1編だけでした。
その他はデビューの頃の売り出し前の作品で、へぇー、こんなのもあったんだ。。。の感。
せっかくだからその頃の作品も文庫化してしまえ。ただそれだけだと読者の食い付きも悪いだろうから、表題の短編を間に合わせで作ったんではないかという出版社の意図が丸見えでしたなぁ。。。
(2008/11/20)