- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414754
感想・レビュー・書評
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これは、最高に読後感が爽快!
部室ならぬ、階段途中の「部階」!
恋あり友情あり葛藤あり成長ありの青春期ぶち抜き!
カトセンかっこよすぎ!
ロックンロールしかないじゃん、軽音楽部なら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情景がここまで鮮明に浮かんだ作品はないかもしれない。田高マニアのライブシーンは、映像も振動までも、自分もその場にいるかのように浮かんだ。
ここまで興奮した作品は久しぶり。
登場人物一人一人のキャラが立っている。啓人の気の弱さと伸太郎の迷惑な程の自己主張の強さ、勇作のプライドの高さと自信に、徹の吹奏楽部に所属していただけあると思える穏便さ。誰もがもどかしくなるように歯痒くて、でも笑顔になれる。
中学時代を思い出して、とても戻りたくなってしまった。
The 青春!って感じ。一文一文に一喜一憂、頬が緩む。本当に良かった! -
『陽だまりの彼女』の著者が書いた軽音部の男子高校生が主人公の青春小説。屋上へ続く階段途中の小さな世界で青臭く熱くバンド練習を続ける少年たちが微笑ましい。おすすめ。芦原すなお作の『青春デンデケデケデケ』はベンチャーズにあこがれる60年代の高校生バンドの話だった。それがグリーン・デイが好きな2000年代の高校生バンドとして再登場した思いがする。いつの時代もROCKはかっこいいのだ。
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コミックの方を先に読んだのですが面白く、なによりカトセンにもの凄い勢いでうっかり萌えたので原作も気になり購入。
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カトセンが…!
読み終えた今、とりあえずカトセンがカトセンでカトセンなのでもう自分でも意味が分かりません正直萌え死ぬかと思ったわ!カトセンだいすき!-
はじめまして!
コミックスと小説のレビューを拝見しました。あまりにカトセン萌えっぷりが微笑ましく、思わずコメントしちゃいます(笑)
...はじめまして!
コミックスと小説のレビューを拝見しました。あまりにカトセン萌えっぷりが微笑ましく、思わずコメントしちゃいます(笑)
鈍い私はカトセンの良さに一向に気付かず…ただ、やっぱり6時間待っててくれた場面は感動モノ。この真っ直ぐさは、33歳童貞ならではの貴重な産物でしょうか。
終盤のカトセンは痺れましたね! 私も惚れました(≧∇≦) 一緒にカトセンコールしたい(笑)
通りすがりに突然失礼しました! たくさんの人に読んで貰いたい作品ですね♪2013/07/06 -
はじめましてこんにちは!コメントありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
ちょっぴり恥ずかしいです(笑)
それに...はじめましてこんにちは!コメントありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
ちょっぴり恥ずかしいです(笑)
それにしても惚れたのですよ…本気で惚れたのですよ…あのカトセンに…マジで…(笑)
コミック三巻では出番の無さ過ぎで泣きつつしかしあの数コマで全力で萌えた辺り私はもうダメかもしれません(真顔)
小説後半でのカトセンの出番の多さには本気で泣くかと思いました。嬉しすぎで(真顔)
ぜひとも一緒にカトセンコールをしましょう!死ぬ気で大声だせます!(近所迷惑)(笑)
コメントありがとうございました!
6時間待ってくれるって凄いですよねあいらぶカトセン2013/07/16
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二度目の読了
何度読んでも面白い。というか気持ちいい。
これでもかと王道を行く展開に体が震えて、分かっていてもワクワクさせてくれる。
あっちが間違いだったのかと二度目にして気付く -
廃部寸前の軽音楽部の奮闘を描いたお話。暑苦しいけど爽やかで、素直な気持ちで読める青春小説。
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とにかく好きだーっ!と叫びたくなる小説だった。
廃部寸前の軽音楽部の男子高校生たちのお話で、ありがちな「バンドやろうぜ!」ものなんだけど、それがいいというか。
先生たちと衝突したり、メンバー集めに苦労したり、バンド内で揉め事が起こったり……、王道中の王道をひた走るような内容で、途中で展開も読めてしまうけどそれがすごく気持ちいい。
スカイエマさんの表紙に惹かれてジャケ買いしたような出会い方でしたが、越谷さんの本をもっと読んでみたいなーと思わせる本だった。 -
人が変われるきっかけって他人から見れば小さいことなんだなー。
眩しい青春!! -
洟がとまらない
これは楽しい!軽音部サクセスストーリー!
暗くなることもなく、ノリノリで読み進められました
実は顧問があんな人だったなんて
なんこも弁当もらえる男子の顔が見てみたい…などなど
とても良かった
映画にならんかな
映画受けしそう