ハナミズキ (幻冬舎文庫 よ 8-2)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 960
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415102

感想・レビュー・書評

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  • たまに王道(ベタなの)を読みたくなる時あるんよ。ハズさない安定感。

  • ト書きのような…。

  • 先がなんとなーく読める。
    ドラマや映画で見るのがいいかな。
    本で読まなくても...と思た。

  • え~...?
    映画で見ると違うのかなぁ...
    ちょっとなぁ

  • 映画の脚本が元になってます。
    読むのも悪くないけど、とりあえず映画のほうを見てみたいなぁというかんじ。

  • 純愛ラブストーリーですね。
    しかしドラマチックを求めすぎて詳細が描かれきれず、急展開に「んっ?」と躊躇うこともしばしば…。

    しかしドラマチックの中でも、夢を叶えるために、捨てなければならないもの・諦めなければならないものがあるシビアな現実があることを忠実に描いていたなぁと思います。

  • ベタな展開だけどまぁ面白かった・・・けど文章がちょっとなあという感じ。

  • 紗枝の両親の話の方が良くて、もう少し読みたかった感じ。途中までは良かったけどラストの展開はどうだろう。

  • 想定内の展開なので、さらっと読むにはよいかも。ある意味安心できる作品。
    でも正直純愛ではない。なぜなら主人公の紗枝に芯もなく強い思いもないし、心情の深堀表現がまったくというほどされていないので、単に周りに愛情深い人が多くてよかったね~という感じ。
    単にアイドルの映画脚本かと若干ガッカリ…

  • the物語。

著者プロフィール

学習院大学文学部教授。東京都出身。学習院大学、同大学院で学び、2003年パリ第10大学にて美術史学博士号取得。中央大学准教授・教授を経て、2018年より現職。専門は西洋近代美術史・デザイン史。主著として、Regards de critiques d’art. Autour de Roger Marx (1859-1913)(共著、PUR, INHA, 2009年)、La Belle Époque de Jules Chéret. De l’affiche au décor(共著、Les Arts Décoratifs, BNF, 2010年)、セゴレーヌ・ルメン『スーラとシェレ―画家、サーカス、ポスター』(訳・解説、三元社、2013年)、『西洋近代の都市と芸術3 パリⅡ―近代の相克』(共著、竹林舎、2015年)。

「2022年 『ポスター芸術論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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