柳橋芸者梅吉姐さん事件帖 折鶴の一刺し ((幻冬舎時代小説文庫))

著者 :
  • 幻冬舎
2.86
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344422087

作品紹介・あらすじ

化粧をすると五歳は年上に見える売れない芸者梅吉は、折鶴を作り、飼い猫の相手をして暇潰しをする日々。だが、ある日上がったお座敷で、姉芸者が三人の無頼客に襲われ重傷を負った。幇間の竹ノ輔、船頭の松五郎とともに犯人捜しを始めた矢先、その男たちが仏姿で見つかって…。花街・柳橋の三人組が、江戸の巨悪に立ち向かう痛快時代小説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2023.10.31

  • 梅吉姐さんの捕物は、この先も続くのかしら?

  • 201408/シリーズものにしたいのかなーってキャラ設定、謎解きや芸者描写とかいまいちもの足りず。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沖田正午の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
畠中 恵
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×