- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344427815
感想・レビュー・書評
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今の私に1番必要な本でした
子供を感情的に怒りたくないと思うから、色々な本を読んだけど、スイッチが入ってしまうと子供に対して傷つけるような言い方をしてしまい、、
反省する の繰り返しでした。
今回、自律神経のせいなんだ!とわかっただけでも大きな気づきでした。
元々せっかちな性格でもあるので、ゆっくりや呼吸にも気をつけて身に付けていきたいです!
子供だけでなく職場、家族にも一緒に生きている時間を共有している人たちを大切にする方法を教えてもらいました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもわかりやすい。
自律神経を整えるための方法が実生活で実践しやすく、習慣にしたいと思った。
特に、就業後の一箇所だけの掃除や整理整頓はつづけたい。
また読み返したい一冊。 -
忙しい人こそ読むとハッとさせられる本。
忙しいと自律神経乱れるし(大体呼吸できてない)、言葉も冷たくなってるなと…。
ゆっくり話す。了解です、から始める。聞き上手になる。何より呼吸する…。気をつけます。
事例はやや性善説。こんな素直で責任感ある人ばっかりじゃないかと。 -
結局自分のことをコントロールできるのは自分だけだということを学んだ。
自分を大事にする言葉を大切にしていきたい。 -
この本は「言い方」の本ではあるのですが、最初に自律神経コントロールの基礎的な説明があって、類書のなかでは大変わかりやすかったです。
そして最後に、自律神経系を整えるために8つの項目があげられています。
このくらい項目が少ないほうが、我々凡人にはとっつきやすいように思います。
そして、肝心な「ものの言い方」についてなのですが。気の利いたかたほどいろいろ勉強されますが、肝心の自律神経系が整っていないと、実地で攻撃的になったりまとはずれな対応をしてしまったりするという話でした。
それを整えるために八つの角をもつ立方体を自分のまわりにつくり、自己チェックを行うという話です。この筆者のかたは本質的にはまことに体育系というか、スパルタ式だなあと思います。
あと、自分の母親のかかりつけのお医者さんが結構きつい物言いされるらしいんです。それは当のお医者さんの性格もありますが、母親が自律神経低位安定型のため、イライラさせているらしいということがわかりました(笑)。
なかなか面白いので、こういうことに悩んでいる方にお勧めしたい作品です。 -
集団生活の中で身につけておくべき事だと思いました!
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納得
言い方ひとつでうまくいく。
自律神経の乱れが人間関係に及ぼす影響大
攻撃ていな人もはたまた落ち込んでいる人も自律神経を整えれば改善するかも -
実践がしやすい優しい内容だった。
言い方は普段気をつけていたつもりだったが、自律神経が関係しているとは思っていなかったので、初耳学として面白かった。 -
ここまで自律神経に結びつけるか!?って無理矢理さを感じるけど、言っていることは普通に、深呼吸して落ち着いていこうってことでした。
大事なことだとは思います。