- Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344430181
作品紹介・あらすじ
日本最大のメガバンクTEFG銀行で働く総務部の二瓶正平。弱小銀行出身の彼は、同僚から「絶滅危惧種」と揶揄され、肩身の狭い日々を送っていた。ある日、国債が暴落。頭取と金融庁とのある密約により、銀行は破綻の危機に。「うちが破綻するはずがない」と行員の誰もが慢心する中、二瓶は、伝説の相場師・桂光義と生き残りをかけて立ち上がる。
感想・レビュー・書評
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良かった。
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●リアル感があって勉強になる。
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登場人物がウソっぽい。
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読みやすかったが、
ストーリーに面白みがなかったかなぁ。
また登場人物の心情表現が、
個人毎にあり深みがなかった印象。
途中恋愛小説?ものやっけと思った。 -
読みやすくてあっという間に終わってしまいました。
銀行業のリアリティさと、ダイナミックなストーリー展開の調和で惹きつけられました。 -
時々出てくる専門用語は正直意味がわからないところもあったが、ストーリーとしてテンポも良く面白かった。
特に後半は、怒涛の展開で一気に読み上げてしまった。 -
ドラマよりこっちの方が良えねえ。
この作家、追っかけして見よっと。 -
本の帯の通り『いやぁ、面白かった。』