- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344430259
感想・レビュー・書評
-
02月-07。3.0点。
痴漢に遭った女子高生が、その後悲惨な姿で殺害される。捜査するのは、幼い息子を惨殺された刑事。
「怪物」の様な犯人。胸糞悪いが、一気読みした。
ラストもムカムカしながら読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんと…よくもまぁ、こんなにもとことん不快な作品を世に放てるなーともはや感心さえする…苦笑。
櫛木理宇さん、ほんと危険。
プロローグから不愉快で、吐き気が、、
そして最後まで救いようがなかった。すごいね、あらゆる嫌悪を詰め込んだ作品。久しぶりにこんな最後まで不快な作品を読んだなぁ。
あまりお勧めはできないです、、
ここまで突き詰めて書き切った著者に感服。 -
胸糞だけどなかなか目が離せない作品…
予想外の展開になったりして面白いし、ドキドキハラハラなったりして最高(^_^) -
夢中で読み進めました。
被害者が子供ばかりで胸が痛かった。
実際に痴漢に悩んでいる人は多いだろう。
あとる人物がこの事件の首謀者なんだけど、そこに至るまでの過程も目を覆いたくなる様な描写。
しかし、、しかし、、
だからといって、、
という思いがずっと続いた。
本当に救いがない物語
理解なんて出来ない
でも読む手が止まらない
そんな本です -
とんでもないものを読まされたな…というどっしり感。
死刑に至る病を読んで、この作者の話を読み漁ってます。
女性読者は結構きつめのダメージ入る可能性があるので、精神的にきつい時は読むの控えた方がいいかも。
いやミス好きだけど湊かなえ程はちょっと…って時に気持ちいい感じ。続編も楽しみです。 -
本屋で買うことが出来てしまう“地獄”。
最後の方は眩暈がしました。
読書で眩暈がしたのはこれが初めてです。
追いつめられるというのを疑似体験した感じ。
劇薬。