いとしのニ-ナ (1) (バーズコミックスデラックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 1011
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344809536

感想・レビュー・書評

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  • はじめていくえみ作品読みました
    誰でも読みにいけますね 素敵です

    他のも集めたい

  • 購入。
    中学時代にはまってこの年になるまで足が洗えない(笑)のはいくえみ綾だけ。
    でもだんだんテーマが変わってきてる気がする。重い。
    いい意味で。最近の若い子が直面してる危険って、昔とは比べ物にならないんだなと思う。
    これがおおげさじゃなく現実なんだろう。でも頑張ってる。応援したくなる!!

  • 男の子目線で描かれてる話で、
    その男の子目線なところがなんとも面白い。

    今の高校生ってこんななのか?と思いつつも、
    そういうのも日常にありそうだと思わせてしまういくえみ作品。
    ふとなんだか懐かしい気分になってみたり、
    こういう高校生活を送ってみたかったなーとも思ってみたり。

    あっつこと厚志がへたれでかわいい。きゅん
    なんできゅんきゅんするんだろ…と思ったら、
    どことなく好きだった人に似ているような気がした。
    へたれな表情をするときがまたなんとも。

    2巻もおもしろい。
    ニーナと厚志、くっつくといいなぁ。
    と思いつつ、ニーナに嫉妬してしまう自分がいます。

  • いくえみ綾久々の男目線。2巻まで読了。

  • めちゃめちゃ重かったからどうしようかと思ったけど。
    ニーナかわいい。

  • 自分が憧れていた女性を、友人が監禁してしまった?

    嘘のような、リアルな話。

    なんでもなーい高校生が考えていることはでも

    なんでもなーくはないんですね。

    一人を守れても、第二第三のニーナを生んだだけなのか?
    でも、俺のしたことが正義だと思わないと・・・やりきれない


    青春です。

  • 最近、2巻がでました。

    意外と奥がふかくて何回も読んじゃいます。

    私はあっつというより、マサだなぁ・・。

  • この人が少女誌を出て題材を選ぶとこうなるんだな、と思った。すごい。

  • 1巻まで既読<1〜>
    これは面白い!女の子のモノローグ及び心情が描かれてないから逆にリアルに感じる。面白い。っていうか自分が、こういう振り回され気味のどうしようもない感じの男の子が主人公の話が好きなってもあるけど。

  • 青春って、痛い。リアルな青春。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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