うちの巫女が言うことには (幻冬舎ルチル文庫 か 1-13)
- 幻冬舎コミックス (2009年5月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344816640
感想・レビュー・書評
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とてもさわやかなんだけれど、麻績の坂崎への純粋な想いの重なりが届く作品。
もっと萌え萌えかと思っていたのですが、よかったです。
坂崎の弟二人の女装だけは萌えだったけれど、下手に入り組んだ内容がなかっただけに好感の一冊でした。
作者チェックです! -
刑事×禰宜。
メイン二人もいいのですが、脇のキャラクタも可愛い。双子、いい味が出ているかと。
でも、このタイトルではなくても良かったような。 -
タイトルがよくわかりません。
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テンポよくぽんぽんさくさく読み終わった。葵さんかわいい!
好きになっちゃっておろおろどうしようみたいになってる攻めもかわいかった。そのわりには瀕死で告白したり寝てくれとか言ったり強気な感じで、年下攻めはこれくらい押さなきゃな!と思った。
一冊だとラブラブ拝みたりないので続刊も読みたい。 -
最後ちょっと駆け足すぎたのが残念でしたが、個人的に萌えツボだらけだったので楽しめました
穂波さんの表紙&挿し絵も良い…!
続きも読みたいと思います -
禰宜である咲坂葵は連続殺人事件の被害者が皆、自分の神社で扱っているおみくじを持っていた事で警察の捜査対象となる。
担当捜査官麻績は帰国子女で頭脳明晰の上、容姿に優れている。
そんな彼に対して冷たい葵に次第に惹かれていく。。。
事件そのものは深く書いてありませんし、葵と麻績との絡み合いも物足りなかったような。。。次回に期待します。
きっと、このお話が前章なのでしょう~
しかし、最後まで麻績=おみが読みにくくて読み方を探して疲れました~ -
ツンデレ眼鏡受~♪巫女モノはあまり惹かれないんだけど、この作品はそういった意味の巫女ではありませんでした(笑)事件がきっかけで出会う刑事と禰宜がその事件を通して惹かれていく。攻、受それぞれに重い過去を抱えているという背景や、味のある個性的な脇キャラたちも面白かった。特に双子のインパクト大!だからこのタイトルなのか!?恋愛部分が少々あっさりな印象ですがこれは冬真の性格だからかなwでも死ぬ気モードの告白は良かった(笑)あ!そうそう!私も蓜島と矢吹が気になります~!
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好みから外れたのか表現全体的に上滑りしてしまって。刑事と殺人事件の捜査で知り合うとか面白そうな設定なのに残念。