- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344817609
感想・レビュー・書評
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記憶読みの能力によってお互い羞恥プレイ!っていう部分は面白かったんだけど、それ以外はうううん……どうも拙くて読むのが苦痛になってしまいました^^;
表現もいまいちっていうか、同じ言葉が繰り返し出てきたり間違って使ってるような言葉があったりで残念な感じ。
色々なネタが凝縮され過ぎてて、やや読み疲れした感。
まあ単純に、しつこい攻めとそれに絆される受けを楽しむ分にはいい…のかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※注意※
この感想は、原作ではなく、ドラマCDに対するモノです。
【STORY】
他人の記憶を覗き、消す能力を持つ清廉な美貌の守屋清涼。
見た目に反して豪放磊落な性格の清涼は、その能力を活かして生計を立てていた。
そんなある日、ヤクザのような目つきの鋭い秦野という刑事が突然現れる。
清涼は重要な事件を目撃した女性の記憶を消したと詰られ脅されるが、
仕返しに秦野の記憶を覗き、彼のトラウマを指摘してしまう。
しかし、逆に激昂した秦野は、清涼を無理矢理押し倒し、蹂躙してきて――!?
(公式サイトより引用:http://atis.cc/itemcatalog/atis053/)
【CP】
安元洋貴さん×遊佐浩二さん
【感想】
とゆーワケで、安元さん×遊佐さんです。
このCPかなり、好きです♪
サイコでツンデレな清涼いいですね!
ゆっちぃ、はまり役!
フリトでご本人もおっしゃってた気がしますが、、、
気持ちの移り変わりの表現が素敵でした!
いつも、ですが、、、
役者魂を感じます。
安元さんの声って、思い詰めてるときって、
ちょっと病的ですよね(; ̄ー ̄
それも含めて好きですが。
切羽詰まってるときの声のトーンは、重低音でズシッときます!
ストーリーとしては、結構重たいです。
両親を殺された過去を持ち、触れた人の記憶を操作できるサイコメトラー?と
他人に知られたくない過去を持つ刑事の話です。
最初のシーンはちょっと辛いですね。。。
安元さんが病的。でも、悪いのは、ゆっちぃ。
だから、まだ、許せる範疇ですね。。。
テーマは「記憶」ですが、、、嫌な記憶でも、それは自分の過去なので、
消してしまうのはどうかと思います。
でも、この話に出てくる過去は、すべてが重すぎるので、消したくなる気持ちはわかりますが。
なんといっても、超素敵なのは、脇役二名ですね♪
不思議な狭いとこ大好き占い師の黒薔薇さん。
ベッド下から登場(笑)は、怖すぎです!
檜山さん演じる塚本。
こんな理解してくれて包容力がある親友がいたら、心強いですね!
見た目はともかく、ほんとに、いーヤツ。
ゆっちぃとのシーンを反芻してるの記憶を覗かれる安元さんがかわいー♪
アクションシーンやサスペンス要素もあって
さすが二枚組だけあるボリューム!
色んなことがうまくリンクして、綺麗にまとまってるこのお話は、お気に入りの一枚になりました。 -
Atis-053
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塚本ぱねっす・・主役無視も病になってるのか・・OTL
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面白かった〜!!!秦野の印象が最初の頃と全然違う!最初は、クールでこわい感じの人かと思ったけど、清涼に対して結構情熱的に攻めてたり(笑)お話も、清涼が特殊な能力を持っていたり、事件が起きたりと、サスペンスな内容ですごく引き込まれました。清涼のようなツンデレはいい!(笑)脇キャラの塚本も良かったし、名前でしか登場しなかった花吹雪先輩がどういう人なのかかなり気になります!続編あれば読みたいです!!
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本当にこの作家さんは・・!本格ミステリーを書くべき・・!!!
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なんで扉絵に脇キャラの男女が登場?と思ってましたが、読了後に納得。脇キャラの男女が良いです。そしてメインのカップルがさらにとっても良かったです。これはオススメでっせ。面白かった!!
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サイコメトラー?と刑事。
「この設定からどうやってBL要素に持ち込むのか」
と、いう興味で買いました。
大人の恋愛って感じであっさりながらも濃い恋愛模様です。 -
面白い。めっちゃ沢山の要素が詰め込まれているけど、いらんのちゃう?と思うものはなかった。
そして、足りないと思うものもなかった。
それって、実はすごいこと。 -
ツンデレ受けに萌えました。
攻めと受けの会話が楽しいです。
でもしっかりとテーマもあり、一気に読みました。