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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344818163
感想・レビュー・書評
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優しい恵明と恐い藍珪。
二人が兄弟とは知らずにそれぞれの敵娼として務めていた翡水。
しかし、藍珪が翡水の元に通うのは弟の恵明の目を覚まさせるためだった。
二人に犯され、二人に自分の元を去られた翡水はようやく自分の気持ちを理解するが・・・。
とにかく、翡水が自分の気持ちに鈍感というか無頓着というか。
それゆえにこういう方向に話が転がってるわけですが。
さっさと自分の感じてる想いが好意なり愛なりだと気づいていればまだ救いようがあったのかもね・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示