- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344829121
感想・レビュー・書評
-
作者コメントにもあったけどシモネタが多くて笑ってしまう。
特に花子が太陽の衝撃の事実を知る「花子 太陽の秘密を知る」とかひどい。
アダルトな感じの依田のエピソードとまだまだ青いマサのエピソードが一緒に入っていたりと、会社は年齢も性格も全然違う人が集う場所だなぁとしみじみ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あの世界をもっと描きたい、と、製作者側も思っていてくれたのか。外伝が面白い作品は世界観が出来ている。
-
10巻読む前に…
一服の清涼剤…にしては下ネタ連発だったけど面白かった。特に11はウケた。 -
下ネタっていうか恋愛事情では、と思ったけどアベマリ的には下ネタで間違いないのかも。
コスプレナースなアベマリさんの回が色々にやにやだった。 -
買っていいものか、悩んだのですが、よかったです。
-
幕間劇だけで17話。思わず本編旧版二巻+新装版十巻読み返したくなる。須田さんのedをなぜか会社の女性が知ってたこと、月山さんが依田さんを熱燗のみにつれだしたこと、アベマリが見舞いに来たこと、どちらも大人のオトコの含羞が感じられ。最終巻でいきなり結婚してたからその前段エピソードも語られてると思いきやそこはあっさりと。そしてロドリさんの、尊敬する人が言ってたんでさ、マスターキートン!には腰砕けに。あとゲーセンでダンスダンスのスーパープレイしてたら、仕事も決まって人生変わったヨリヒロさんの話とかも好き。
-
ドラマチックな進行のため、どこかキャラクターの日常をあまり描けなかった大東京トイボックスの外伝集。各キャラクターが見せられなかった一面を垣間見れるって嬉しいですねやっぱり。
主に下ネタの方向で。キャラクターが本編で描かれてないところで色恋沙汰が起きるってなんだかドキドキしますね。依田の描写をみているとアベマリのおっぱい注目ぐらいだったけど、ここまで濃いラブをやっていたと思うと少しニンマリします。品子さんの場合はどちらかというとイジられる立場になってしまっていましたが、本来そのキャラが持つ個性を広げてみたり、深めてみたりしているのが外伝としてしっかり機能していました。主に下ネタの方向で進行していましたけど、もうちょっとえげつないのあっても良かったかも。
このエピソードの中だとにくだんごーが一番品子さんらしくて好きです。あとアベマリおっぱいナースですかやっぱりおっぱい正義ですよおっぱい。あと花子の勘違いネタも良かったけど、花子の色恋事情も少し見てみたかったかも太陽に少し惹かれてたのはあるのかな?。トイボックスのキャラ達は愛着ある分こうした短篇集もっと見てみたくなりますねぇ。これでお別れだと思うと悲しいけど、うめ作品で銀河の成長した姿とかスターシステム導入してみるとかまたどこかで見たいです。