仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
3.51
  • (26)
  • (41)
  • (48)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 638
感想 : 59
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344982994

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分にも、マネジメントにもモチベーションを言い訳に使わないというのには同意、ただし提案している方法にはちょっと?が残った。試して再評価したい本。

  • 特に前半がおもしろい。

    ・高いモチベーションはかえって害になる。実際、モチベーションの高い奴、やたら「モチベーション」って言葉を発する奴、認めてもらいたい病にかかっている奴って迷惑だよな~。
    ・仕事の習慣化・ルーティン化、、仕事にある種の型を作ること、決まり事を作ることが大事。
    ・上機嫌に振る舞うこと。ホント、不機嫌は百害あって一利なし。

  • まだ読み始めですが論調が痛快な印象。
    「やる気がなくても仕事はできる」という持論を筋道立てて説明してくれている。

    (読後追加)
    「モチベーション」という言葉の空虚さを軸に、ここ10数年での仕事のありかたの変わりようや、今あるべき仕事への取り組み方を論じている。

全59件中 51 - 59件を表示

著者プロフィール

人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。
マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。
主な著書に、『会社人生は「評判」で決まる』『ハイパフォーマー 彼らの法則』『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』などがある。

「2021年 『職場の「感情」論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

相原孝夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
マーク・ピーター...
ジャレド・ダイア...
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×