仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか (幻冬舎新書)
- 幻冬舎 (2013年3月29日発売)
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感想 : 59件
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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344982994
感想・レビュー・書評
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自分にも、マネジメントにもモチベーションを言い訳に使わないというのには同意、ただし提案している方法にはちょっと?が残った。試して再評価したい本。
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特に前半がおもしろい。
・高いモチベーションはかえって害になる。実際、モチベーションの高い奴、やたら「モチベーション」って言葉を発する奴、認めてもらいたい病にかかっている奴って迷惑だよな~。
・仕事の習慣化・ルーティン化、、仕事にある種の型を作ること、決まり事を作ることが大事。
・上機嫌に振る舞うこと。ホント、不機嫌は百害あって一利なし。 -
まだ読み始めですが論調が痛快な印象。
「やる気がなくても仕事はできる」という持論を筋道立てて説明してくれている。
(読後追加)
「モチベーション」という言葉の空虚さを軸に、ここ10数年での仕事のありかたの変わりようや、今あるべき仕事への取り組み方を論じている。