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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784380149009
作品紹介・あらすじ
東日本大震災から丸三年が経過した。あの時、何が起き、あれから何が起こっているのか。被災地に密着し続けた記者たちが綴る、震災と生活。特別対談収録、戸羽太(陸前高田市長)×開沼博。
感想・レビュー・書評
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震災のその後を様々なライターが追う。
非常に多岐に渡る内容が現場に近いところにいるライター達によって書かれている。
原発事故や津波の被害と向き合う人、仮設住宅や避難先で新しい暮らしを模索する人。この本に書かれている人々にとって震災は今もまだ続いているように感じた。
日本で震災が風化しつつある今、全ての人に読んでほしい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうニュースバリューがなくなりつつある中、それでも東北を取材し続ける記者たち。
執念で出版したという感じがする。
哀しみもあれば希望もある、
様々な場所の人の様々な受容の在り方が見える。
ただ、本としてはあまりに雑多で印象が作りづらい。
これも津波のせいだろうか。
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