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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784380220067
作品紹介・あらすじ
権力に忖度、翼賛し、まるで時の政権の広報機関と化したマスメディアが常態化。
そんな中、闘うジャーナリズムの再生を目指して活躍する9人のジャーナリストの煌めきを伝えるインタヴュー!
新垣毅
池田恵理子
朴日粉
竹信三恵子
安田浩一
文聖姫
永田浩三
乗松聡子
石橋学
(掲載順)
インタヴュアー:前田朗
逸脱し打たれ疎まれ弾圧され炎上する。嵐を呼び歴史に名を刻む。
性別も国境も飛び越え、言語も文化も宙空から睥睨し、難解な研究テーマを解きほぐし、わかりやすさの向こうに隠された真相を抉り出す。
本書は生きたジャーナリズム論であり、現代ジャーナリズム批判である。
ジャーナリズムは、伝える使命につき動かされるが、受け止める読者・視聴者の問題意識が洗練されていけば、ジャーナリストの射程も広がり、分析の鋭さが増す。
闘うジャーナリストとともに次代をいかに作り出していくかを考えながら読み進めてほしい。(はしがきより)
感想・レビュー・書評
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ヘイトスピーチを追っているジャーナリストや在日朝鮮人の方が多いので左寄りな偏向報道の記者が多いのが目立っている。ここまで左寄りで、自分たちこそが正義と思っているジャーナリストはかえって怖い。
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