犯罪学大図鑑

制作 : DK社 
  • 三省堂
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本棚登録 : 236
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385162393

作品紹介・あらすじ

強盗、詐欺、誘拐、殺人から、知能犯罪、組織犯罪、暗殺と政治的陰謀まで、世界中の歴史に残る犯罪を、オールカラーの写真や図解とともに解説。事件の概要にとどまらず、犯罪者の心理や多様な捜査方法、社会に与えた影響まで、幅広く考察する。犯罪をとおして人間と社会の本質をみきわめたい人のための一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史上のじけんをたくさんまとめてくれる

    悍ましい事件から、詐欺のパートなどは関心するものもあった

    読む時にエネルギー使います

  • ふむ

  • 「犯罪学大図鑑」。犯罪の各ジャンル(殺人.誘拐.暗殺etc)のトピックを紹介していくスタイル。
    序文で述べられていますが、犯罪行為自体は忌避すべきものではあっても、そこに魅力を感じてしまうのも事実。ノンフィクションでは、嫌悪感を覚えることもあるし、肯定するわけではない。それを踏まえた上で、フィクションとしての魅力は否定できないよな、と思います。
    ボニーとクライドにわくわくしちゃう感覚。

    そんな自分には、図鑑形式のこの書籍はちょうど良い読み物になったのだと思います。

  • 東2法経図・6F開架:368.6A/D87h//K

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著者プロフィール

宮脇孝雄
1954年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家・エッセイスト。訳書に、セイヤーズ「顔のない男」、マクロイ「ひとりで歩く女」(以上、創元推理文庫)、ダニング「死の蔵書」(ハヤカワ文庫)、著書に「書斎の達人」(早川書房)、「翻訳の基本」(研究社出版)他がある。

「2023年 『ディンマスの子供たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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