フランス地方のやさしい焼き菓子

著者 : 大森由紀子

• 柴田書店 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年8月19日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/43976

[yorikawanさんの感想 · 2011年10月19日]

ケーキ屋に置いてあるような、ついつい一緒に買ってしまう個包装のフランス菓子が、割とかんたんに作れる本。素朴な味がすき。

[にらさんの感想 · 2010年3月17日]

フランスの地方菓子研究で有名な大森由紀子さんの本。
現地のレシピや、大森さんのアレンジレシピなど。
「ヴィジタンディーヌ・オ・ショコラ」を作ってみたが、売っているお菓子と遜色ないお味で美味しかったですー。

[かじゅさんの感想 · 2009年3月3日]

バスクマカロンのレシピ有

[もみこさんの感想 · 2007年8月1日]

材料はほとんど同じだけど、様々な形や味に変化する、フランスの素朴な地方菓子。お菓子にまつわるエピソードも楽しい。

著者プロフィール

■大森 由紀子（オオモリ ユキコ）
フランス料理・菓子研究家。学習院大学フランス文学科出身。
パリ国立銀行（現BNPParibas）東京支店を経て渡仏。パリのル・コルドン・ブルーでフランス料理と菓子を習得。
帰国後も20年以上に渡り毎年渡仏し、フランス全土を周って、人々とふれあいながら食文化や歴史を研究し、メディアや書物などを通して日本に紹介。
自宅で料理・菓子教室を主宰しながら、企業や食イベントのアドバイザーなども務める。
フランス政府より農事功労章シュバリエ勲章を受勲。
日々の活動の様子は、インスタグラムなどのSNSにて更新中。
著書に『私のフランス地方菓子』『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』（いずれも柴田書店）、『小さなお菓子 プティ・フール』（誠文堂新光社）など多数。

「2021年 『フランス伝統料理と地方菓子の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」