まずは、からだを整える (私のカントリー別冊 暮らしのおへそ実用シリーズ)

制作 : 主婦と生活社 
  • 主婦と生活社
3.59
  • (3)
  • (20)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 208
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391637670

作品紹介・あらすじ

なんとなくもやもやする気持ちや、病院にいくほどでもないプチ不調を改善し、健やかに過ごすためには、“まずは、からだを整える”。毎日少しだけ食習慣に気をつけたりやちょっとした運動を心がけることで体が健やかになれば、自然と気持ちも晴れ晴れとしてきます。年を重ねても、なお魅力的に生き生きと暮らしている素敵な女性たちの“元気のための習慣”が詰まった一冊。

第1章「食べる」が基本
おなかがすいたとき 何を食べるかが 実は大事 「食のギャラリー612」たなかれいこさん
塩と油、どう選ぶ? どう使う? 「白崎茶会」主宰 白崎裕子さん
体にいいものも自分にあっていないと意味がない フードコーディネーター江口恵子さん
当たり前だと思っていたことをやめてみる 「in-kyo」店主 中川ちえさん
プチ漢方のすすめ 漢方スタイリスト 吉田揚子さん

第2章 体に向き合う時間をつくる
できることだけ できる時間に できる方法でやる スタイリスト 大草直子さん
どこへでも歩いていく ひぐまあさこさん
しかたがないとあきらめずリカバーする方法を知る 長田佳子さん「foodremedies」主宰
体幹を鍛えるのは優しくなるため 香菜子さん「LOTA PRODCT」主宰

第3章 大人の運動
昨日より今日、ちょっと遠くまで走る イイノナホさん ガラス作家
叱られることで心と体の背筋がのびる 郡司明子さん「ドッグカフェ」主宰
自分の“まっすぐ”が“まっすぐでない”ことを知る
  川名昌代さん 「ピラティス・ボディ・コントロロジー」主宰

interview
専門家に聞く、実は知らないからだの話
薬学博士 池谷裕二さん
松生クリニック院長 松生恒夫さん
杏林大学精神神経科教授 古賀良彦さん

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いくつになっても生き生きとしている方々が多数取り上げられており、見ているだけでモチベが上がるなーって思います。
    器や洗練されたパッケージの愛用品が目の肥やしになりました。
    他人のルーティンを毎日の自分の習慣として取り入れるのはかなりハードルが高いので、自分に合う部分は取り入れていけたらと思いました。

  • 自分で自分に満足できる、丁寧で豊かな暮らしをするためのモチベーションが上がる。

    「ナナデコール」オーガニックコットン下着
    「オリム」ルームウェア
    「オーサワの海水塩石垣」

    ・口角を上げる
    ・体幹を鍛えるのは笑顔でいたいから
    ・朝ラジオ体操
    ・朝ごはん果物

  • R3.1.9 再読
    30代半ばになった今の方が、響く内容に感じられた本。

    昔は「健康志向」に漠然と憧れているのと、ダイエットの必要性にかられてこの手の本を読んでいたけど、今は、この体と長くいいお付き合いをするために読んでいる感じ。

    ・心と体を落ち着けるおにぎりやナッツの非常食を持つ。
    ・好きなものを食べないとストレスを溜めるのではなく、そのあとリカバー方法を自分の中で持っておく

  • 今の私には、この本の写真が潔く綺麗に見えて、見て心地良かった。出会えてうれしかった。

  • 方法論に違いはあれど、自分に合った整え方を試行錯誤して知るのは良いことだと思います。

  • 当たり前の事ではありますが自分の体にあった生活習慣を心掛けていきたいなと思いました。脳にアプローチする為には体からアプローチするしかないという箇所が興味深かったです。

  • 自分の真っ直ぐはまっすぐではない。姿勢改善、周りの人が互いに助けあいたい。

  • 色々参考になって楽しい。
    何を取り入れるか・・・・

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

住まいと暮らしの雑誌編集部編

「2018年 『Come home! Vol.54』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×