変われない組織は亡びる(祥伝社新書206)

  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396112066

感想・レビュー・書評

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  • なんか愚痴っぽかった。

  • 自民党は何か、を再定義しきれなかったのが自民党敗北の原点であり、そのとき古い自民党の歴史的使命は終わった。
    河野さんもお父さんが新自由クラブのときから見ているから苦労しているんだな。

  • 河野太郎は、数少ない言っていることがわかる自民党の政治家という感じ。

    その他の自民党の政治家、特に年を取っている人たちは本当に彼らが何を考えて何をしゃべっているか、直接話しても理解できないと思う。



    そんな中、二人とも言ってることはもっともなんだけど、結局諸々の点についての愚痴りあいになっており、構造化されていないのが残念でした。

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著者プロフィール

(にのみや せいじゅん)1960年愛媛県生まれ。スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーランスのスポーツジャーナリストとして独立。株式会社スポーツコミュニケーションズ(http://www.ninomiyasports.com/)代表取締役。『最強のプロ野球論』『プロ野球の一流たち』(ともに講談社現代新書)など著書多数。

「2014年 『プロ野球 名人たちの証言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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