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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396113070
作品紹介・あらすじ
3人に1人が持ち、日本人に多いとされる肥満遺伝子。肥満遺伝子こそ、肥満のメカニズムを理解する重要なカギであり、「太らない生活」を教えてくれる不可欠な要素である。どうすれば、人間はやせられるのか?その答えを求めて、科学的に肥満遺伝子のスイッチをオフにする具体的方法をあきらかにしていく。たとえ、家系的に肥満遺伝子を受け継いだとしても、肥満はコントロールできる。激しい運動など、無理なダイエットも必要ない。3週間の実践プログラムを提示。
感想・レビュー・書評
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肥満について遺伝子や生活習慣が大きくかかわっており、それを防ぐためには糖質制限が有効であることを説いた一冊。
「糖質制限食=ケトン食」について実践的なことが書かれているので、勉強になった。 -
非常にわかりやすい低糖質食のガイドブックです。糖質によるエネルギー補給をケトン体経由脂肪燃焼によるものに切り替えよう、と。
どうしても白米、麺などが食べたくなる、というのは砂糖中毒、と断じます。
3週間のケトンジェニック体質へ変える食事の目安付き。
2013.4.17 追記
実際にやってみましたが、疲れにくくなり、結果として集中力が増しました。
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