近代建築で読み解く日本 (祥伝社新書 602)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396116026

作品紹介・あらすじ

明治以降の激動の歴史は、今に残る建物、橋、鉄道…のそここに秘められていた
明治維新から始まる「近代」とは何だったのか、「建築」という目に見える「かたち」を追うことで、よりわかりやすく理解できる。それを明らかにするのがこの本の主題です。

著者プロフィール

◉──東京都出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科兼任講師となる。おもな著書に『東大生が身につけている教養としての世界史』(河出書房新社)、『歴史が面白くなる東大のディープな世界史』(KADOKAWA /中経出版)、『エリア別だから流れがつながる 世界史』(監修、朝日新聞出版)など多数ある。

「2023年 『箱庭西洋史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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