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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396202941
感想・レビュー・書評
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美しい『姫』と呼ばれる存在に傅く四人組。
彼らが訪れた日から、そこは危険地帯と化してしまった。
芳香性の違う、強い男性が2名。
現れた存在をどうにかする事になったようですが
相手側とこちら側、で話が進みます。
しかし、この描写重要ですか? という部分が多々。
こうやって人間確保してるのです、と言われれば
まぁ納得しますが…いりますか?
やたらにそれがあるので、そこを適当に読み飛ばすと
何だかややこしい人達、というだけになるような?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大長編全八巻、夜叉姫伝はじまるよー。
新宿にやってきた四人の吸血鬼に流石の秋さんも苦戦気味。
メフィストせんせいの職業倫理も垣間見える一冊です。
(しかし彼はその後マッドサイエンティストの鏡みたいなことをしてくれるわけだが)
相変わらず魔界都市は豊かな畑、奥が深い。 -
マン・サーチャー・シリーズ。
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菊地秀行氏作の超伝奇小説の名作
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