魔界都市ブルース 〈魔法街〉戦譜 (ノン・ノベル 873 魔界都市ブルース)

著者 : 菊地秀行

• 祥伝社 (2010年2月9日発売)

感想・レビュー・書評

[syviさんの感想 · 2011年9月4日]

パンティ…せっちゃんがパンティを捜すというとてもある意味衝撃的なもんでした←
っていうか、ＭＨがすっごく可愛かったんですけど、……戻れないかな…？
…………無理だよねぇ？
っていうかあの写真！！！
ＭＨ〜！
なんとか戻っておいでよぉ！！

[vespaさんの感想 · 2011年3月15日]

せつら君の敵はいなくなっちゃたのかな～。回を重ねる毎に敵が強くなるんだけどだんだん食傷ぎみ

[とももさんの感想 · 2010年7月18日]

表紙がもどったー！もうそれだけでうれしいな。中身もかなり好き。せつらのぼんやりに磨きがかかってた。ＭＨもかわいくて好き。でもラストはどうだろう～あの写真・・・むううう

[蒼（soh）さんの感想 · 2010年6月19日]

パンティから始まりパンティで終わる。途中から他人が穿いたパンツを追いかけなければならない人探し屋が、やや不憫。
今回は二人三脚で物語が進むので、せつらの活躍が半分くらいに減っていて、いまいち。

[さんたんさんの感想 · 2010年6月11日]

今回、せんべい屋は新しいことを２コしてるらしいが、
１コしかわからなかったの。どうしようｗ
内容はいつもの通り、なんとも言えない郷愁を感じます。

[trick-catさんの感想 · 2010年5月11日]

2010/04/29~2010/05/11
13日間

[kinoagitoさんの感想 · 2010年4月12日]

ひっさびさのせつら新作なので嬉々として買いました。


パンティ。
いやパンティですよ。
あの我らがヒーロー秋せつら君が「パンティ」探して新宿駆け巡る愛と勇気の物語です。
嘘。
「パンティ」だけホント。
今回は戦闘も魔法戦がメーン。敵も魔法味方も魔法。魔法ばっかり。
ちなみにせつら君に魔法の才能はないようです。
※ちょっとネタバレ注意


せっちゃんと仲良くなりすぎた女の子は死亡の法則は今回も健在でした。
死んだ訳じゃないけどねえ。
生きてるのは人形娘くらいなもんだ。もう人形娘ヒロインで良いよ（ぇ

[桃水さんの感想 · 2010年3月8日]

2010/03/07：イカれ帽子屋に時々現れる（同一ではないものの）猫とかこれって「不思議の国のアリス」魔界都市編？
なので物語の導入が白兎ではなくキンキラパンティなのが（ツカミとしては悪くないですが）ちょっと残念に思ってしまったり。
オンドル亭の女店員さんは何気に強者というか役得ですね～

[なんちゃって臨床検査技師さんの感想 · 2010年2月27日]

後半、少しだけメフィスト出てます。
新キャラが魔法担当してるのでヌーレンブルクと人形娘は不在です。

ファンが欲しい情報は、こんな所かなw

著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」