僕は馬鹿になった。: ビ-トたけし詩集 (祥伝社黄金文庫 ひ 2-5)
- 祥伝社 (2002年9月10日発売)
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感想 : 26件
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- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396313012
感想・レビュー・書評
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素晴らしかった。
詩ではあるけれど、ほんとうに独り言のよう。
恋愛詩はとくに繊細でした。
母親への思いも、痛みも、優しさも伝わってきて、泣けました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVで紹介されていたので手に取ってみました。
もともと好きな人に入っていたんですが、さらに好きになりました。
毒舌を吐いても好かれるのは「恥」をたくさんかいて「学ぶ」ことを忘れていないからじゃないだろうか。
「騙されるな」ガツンときました。 -
何でもできる人だなぁ!!
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"男の本分は自己犠牲"
この一文を読めただけで自分の世界はだいぶ変わった。
この人すごい。 -
彼の映画もテレビも好きじゃないが、詩は大好き。
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いくつもの詩が書かれている。この人すごいって改めて思った。良い悪いではなく、個人的に好きな考え方。詩一つ見てみてもこの人の人生観がうかがえる。この人の考え方に救われる人って多いんじゃないかなーと思った。鬼才やね、鬼才。